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終わりがあるから美しい

こんばんは。

今、noteにてアップしている短編小説『喫茶柘榴』。
紙の本にすべくWordにコピーし直して加筆修正しているところなんですが、先ほど唐突に物語の終わりがはっきりとわかり、最終話を書き終えました。
現在、noteにアップしているところからあと1話書いた所で、物語は終わり、そのあとおまけの話を1話だけ書いて本当の終わりかなという感じです。
えーん、どうしよう、寂しいw
個人的にもずっと書いていたいなーと思う世界だし好きな登場人物ばかりなのですが、まさかの<おわり>が降ってきてしまいました。
でも<おわり>が降ってきてしまったらこれはもう作者としては抗えないので、終わらせます。
「終わり」って打ち込んで、こんなに寂しかったの初めてwww
ロスです!ロスでーーーす!!(大声)

そして、お知らせなのですが、この最終話とおまけの物語は本のみの収録とさせていただきます。(noteにはアップしません)
それくらいわたしにとって大切な物語だし、読んでくださる方にもぜひ紙の本でゆっくりとページをめくって「終わり」を感じていただけたらなぁと思っています。
突然のなんちゃら商法感出ておりますが、そういうわけじゃないのよ。
ということで、本になるまでしばしお待ちください。もともと公開している部分に関しても結構加筆修正しますので。楽しみにしてもらえたらなぁと思います。
また色々と目処が立ったらご案内致しますね。

はぁ、ロスです(また言う)。
だって、一番最初に書き始めたのって2018年の10月なんです。つまり丸2年書いていたわけで、そりゃ寂しいよねっていう。
でも、どんなに愛する世界でも、終わりがあるから美しいのかなって思っています。
オーケストラの演奏が終わり最後の一音が空間に吸い込まれる瞬間の美しさとも言うのかな。なんかそんな感じがしています。
(急にセンチメンタル、センチメンタルがジャーニー)

今日はそんなご報告でした。
柘榴、終わるってよ!
寂しいよ!

最後に、ポチッとしていただけると、柘榴を本にする資金源(言い方)になりますので大変嬉しいです。

最後まで読んでくれて、ありがとう!
では、また!
ロスです!みんなにも早く一緒にロスになってもらいたいなぁ(道連れにしたい)。

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