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この”嫉妬”にも”寂しさ”にも価値があった。

こんにちは!
ライフコーチのひつじ兼
亀時間元宿直の夏樹です。

 
さて、、、
今まで5投稿にわたってお話ししてきた
「亀時間卒業寂しいシリーズ」も
これがラストです。



同シリーズ過去の記事

1本目

2本目


3本目


4本目

5本目





この記事が最後、、、と言っても今までの
5投稿みたいにまとまりのある何かを
お届けするような内容ではありません。

 
この投稿の目的は
最初にテーマとして出しておきながら
最後まで残ってしまった「寂しい」
を吐き出し切ることです。
 
 
今での5投稿を読んでいくださった方なら
お察しくださるかもしれませんが
亀時間にいた期間が私の人生にとって
素晴らしすぎたのです。



朝起きたらゲストさんに
「一緒にご飯食べます?」
なんて言って1日を始めて

 
夜寝る前は
どこからいらしたのかもわからない
初対面の方と「おやすみ」を
交わしてその日が終わる。
 
 
彼らとの関わりの中で
いろんな感情と向き合って
人間的にとても成長させてもらった。
 
 
そして亀スタッフの皆さん、関係者の皆さんとの
つながりも大変にありがたいものでした。 
真剣な話もふざけた話も随分聞いていただきました。
そして毎日ご飯をたらふくご馳走していただきました。
本当に美味しかった。亀時間でのご飯は。
、、、本当に美味しかった笑
味覚を表現する語彙はこれから見つけます笑





 
25歳で消防士をやめて
ゲストハウスに舵を切ったのは
一生讃えられる功績ですね。
 
 
非常に良かった。
非常に良すぎたので寂しい。

 
今までは、宿泊されたみなさんを見送る時
「まだ亀時間にいますんで
またいらしてくださいね👋」
なんて言えたけど
今や1ヶ月後どこに住んでいるのか
自分でもわからない笑
 
 
 
しかし私は学びました。
全ての感情は財産である。
 
 
この寂しさも私をどこかへ
連れて行く原動力になるはずです。
きっとこの感情を吐き出して
あなたに共有することで
あなたの中でも新しい形の
価値が生まれるはず。
 

だからとても寂しいけど、これでいい。
これだけ寂しいということは
きっと亀時間とは違う形での繋がりが
これから待っているということである。




 

さて、、、次はどこへ行こうか。
どんな暮らしをしようか。
誰と時間を過ごそうか。
 
 
これからどんな人生が待っているか
全くわからないけど
 

、、、、本当に来月のことすら
わからないんだけど、、、笑
どうしようかな。
 
 
でもどうか全ての時間に
亀時間で過ごしたような
感情の揺らめきがある
生き方でありたい。
 
 
そしてその感情に蓋をせずに
感じ切れる自分でありたい。
 
 
そうあれたら
もう肩書きやステータスに
人生を奪われない。 


いつも心に亀時間。
 
 
終わり!!!


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