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ソーシャルメディアインクが展開できる理由。

シェリーです。

ソーシャルメディアインクの事業を始めて早11年になります。
他にもインフルエンサープロダクションとかソーシャルメディアプロダクションとか言ってたりしますが、基本ソーシャルメディアインクです。
クリエイターがやってるのでクリエイタープロダクションと言いたい感もありますが、僕は代表取締役CEOの名刺を配るときはYouTuberや SNSのクリエイターを扱う会社と紹介しています。

ブロガーをやって19年目になっていますが、僕はピークを過ぎたクリエイターです。
大学2年と4年と5年の頃にピークがあり、2010年には、ランキングサイトで2位を叩き出しました。
ここまで支持されたブロガーでありながらなぜ卒業後もブロガーを続けなかったのか。

実はゼミの教授にブログを閉じるように指示を受けていました。

流石にここまで来たら分かるでしょう。

僕はブロガーとしてのキャリアを捨てて、ソーシャルメディアインク事業を起業スタートアップしたということです。
僕はブロガーとしてのタレント個人事業主がありました。

今は、フリーランス実業家としてそれを取り返している最中です。
そして、ブログの収益化をがんばっているところです。

所属扱いクリエイターが10倍ルールがあるとツイートしていましたが、1円が10円、10円が100円、100円が1,000円、1,000円が10,000円になる模様です。
それが楽しみなのでブログ投稿をしています。
ソーシャルメディアインクとして成功しながらクリエイターとして収益を上げる。
これは決して難しいことではないと思う。

僕はWebクリエイターかつソーシャルメディアインクを続けています。

その域に至るには人材派遣やインテリア小売商社のキャリアが必要だったので社会学ゼミの教授には感謝しています。

ブロガー歴があったらクリエイターが着いてくる、そういう読みがありました。
現にもう50組近くが累計所属・登録となっています。
これは読みが合っていたという検証になります。
ピークがあったクリエイターがクリエイタープロダクションを運営・経営している、というのはクリエイター側からすれば魅力です。
アカウント運用の実績があればクリエイターが代表に就いているのは良いと言わざるを得ない。
そういう推測が働きます。
クリエイターにとっては先輩に着いてきたという理由づけにもなりますから心理面で得です。
しかも、文章力があるなら尚更得です。
クリエイターにとって話すことは暇つぶしにもなりますし、経験していた先駆者だったら痒いところに手が届くスタッフ側ということになります。
出来る先輩が創業者だったらメリットは計り知れないものがあります。


クリエイターのソーシャルメディアプロダクションで世界を手中に収める感じがします。
広島本社、東京支社な感じがしますが、東京行く筋を残しながら、広島で成功してソーシャルメディアで世間を席巻したいです。
今日も今日とて、がんばります。

なお、現在人気のあるYouTuberにはあまり知られていませんがクリエイターとしてVinerだった時期があったり、Amebloで人気ブロガーだったりした時期が社会人でもありました。
あまり見くびらないでもらいたいものです。

シェリーでした。


小説執筆家・評論著者として創っていく気概は十分あるので応援・サポートよろしくお願いいたします!いずれ本になる日を待ってください。できる所から動きます!