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〜年商2倍に成長した歯科医院の話〜


こんにちは!しばはるです。

現在私は、主人が院長(4代目)を務める歯科医院で、院長とともに経営・マネジメント業をしています。

そもそもそれまで私は、

経営のけの字も知らない、
マネジメントのマの字も知らないw、
ただの雇われの看護師、歯科衛生士を経た2児の母でした。

そんな私が、突如、
歯科医師と結婚したことを機に、歯科医院の経営・マネジメントの役割をすることに。

経営・マネジメントに何の専門知識もなかったです。
ただ持っていたのは、

やる気
過去雇われていた職場への不満経験
変革魂

それだけ。

主人である院長も、
もちろん経営経験などありません。
でも彼が持っていたのは、

治療の腕
成功している歯科医院での雇われ経験



2人合わせて、これだけです。

これだけで、
小さな法人化もしていないど田舎の小さな個人歯科医院が、
初年度は年商1.5倍。
2年目には年商2倍
へと変貌を遂げました。


近年、歯科医院はどこの町にも溢れ、
患者獲得争いもあり、
歯科医の独立開業、そして歯科医院経営は困難な状況。

外部から見たら、
医者・歯医者って儲かるんでしょ?みたいな印象が未だありますが、

ーー歯科医院で年商1億超える医院は、全国でも1割未満と言われています…ーー

院長の給料の話ではなく、「年商」ですからね。。。
雇っているドクターや歯科衛生士・他スタッフが何人いるのか?材料費はいくらなのか?諸々考えたら、
歯科医院経営がそんな簡単なことではないことが、よく分かると思います。

正直、院長と私が来る前は、年商1億未満の医院でした。
そこからの、1.5倍→2倍。


しっかりとやり方を考え、変え、徹底すれば、

ただのど田舎の小さな歯医者さんでも、ここまで伸ばすことが可能だと言うこと、
そして、まだまだ伸びる可能性があると言うことが、この2年で分かったので、

ここでマガジン化し、シェアしていこうと思います!




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