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【自己紹介】シバモア・ゲンとは何者か?

「サンミュージック所属」
「インド大好き芸人」
「インド映画スターを目指す男」

サンミュージックのプロフィール写真

とは言っていますが、ほとんどの人は「お前誰やねん」という感じだと思いますので(インドではちょっと有名人なのですが)、シバモア・ゲンの簡単な自己紹介と略歴を記しておきたいと思います。

【プロフィール】
名前:シバモア・ゲン
生年月日:1995年6月12日生
出生地:福井県
趣味:インド映画鑑賞(累計300本以上)、アフリカサッカー観戦
特技:英語(TOEIC865点)、ヒンディー語、歌、ダンス

【略歴】
19歳の時に初海外でアフリカのガーナに渡航。アフリカネーションズカップというアフリカ大陸のチャンピオンを決めるサッカーの大会を見に行く。
小学2年生のときからの大ファンであるサッカーガーナ代表を、現地のガーナ人とブブゼラが鳴り響く中応援する。
ちなみに「アサモア・ギャン」という選手がガーナ代表を好きになった理由であり、シバモア・ゲンという芸名の由来でもある。
アサモア・ギャン+柴田壮一郎(本名)+源(好きな漢字)=シバモア・ゲン

20歳の時にオーストラリアのシドニーにて1年間ワーキングホリデーに行き、スタンダップ・コメディの学校に通う。
しかし結果は撃沈。理由は「何を言ってるのかわからない」。
自分の英語力のなさ、特に発音の違いを痛感し、オーストラリアでは1年間発音練習漬けの毎日を送る。

人に伝えられる程度の英語力を身につけ、今度はニューヨークに飛び立つ。
再度スタンダップ・コメディの学校に通い直し、卒業公演ではなぜか3時間あるショーの大トリを務めることに。英語力も未だ不安定で、ネタを飛ばしたらその場で終了確定(アドリブ対応不可)という状況下、なんとかネタをやりきりアメリカ人から笑いをとることに成功。

同時に黒人教師からボーカルトレーニングも受けており、音楽の殿堂と呼ばれる「カーネギー・ホール」にゴスペルコンサートのマスクワイヤーの一員としてステージに立つ

ニューヨークでネタを披露するシバモア・ゲン(当時21歳)

23歳の時にインドの演劇学校に入学する。
理由は「オーム・シャンティ・オーム 恋する輪廻」というインド映画を一本見て、これに出たいと思ったから(単純)。その映画の主演だったシャー・ルーク・カーンが通っていた演劇学校Barry John Acting Schoolへの入学を決意。日本人はおろか外国人が入学することすら初めての事例だったそうです。

当時はインドのことなど何も知らなかったが、インドの持つカオスで意味不明な世界観に魅了されてどんどんインドにハマっていく。

演劇学校を卒業後はコロナ禍になり、インドに行けない苦難の時期に。
この間に日本でサンミュージックのお笑い養成所に通う。2年かかって正式にサンミュージック預かり(所属)になる。

今はインド大好き芸人として主にインドで活動中。
インド映画スターになるために、現地でのオーディション参加や舞台出演、インスタグラムでのコンテンツ制作などを行っています!

だいぶ省略しましたが、以上がシバモア・ゲンの自己紹介です!
読んだうえで何者かよくわからないかとも思いますが(笑)

頑張って生きていますので、どうかみなさま応援のほどよろしくお願いします!!
ナマステ~~~


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