20代にして顎関節症で寝たきりに

一年前の今頃、

外出自粛時に

顎関節症で寝たきりになりました。

頭痛、めまい、吐き気で立ち上がれなくなった。

誰にも言えない恥ずかしい過去でもあります。

長時間、本を読んだり

パソコン作業に

カラダは目には見えないが限界を感じていた。

ストレッチも厳かにしており自分自身を甘くみていた。

めまいまできたらストレッチでは、対処できません。

どうしようかと考えた結果

「蒸気でホットアイマスク」しか道がありませんでした。

つけた瞬間、

目の周りの筋肉がバキバキ

砕けるかのように

ほぐされていきました。

これは、酷い。

なんでもっと早く気づかなかったのだろう。

一日がムダに、なってしまったと。

時間は貴重な財産。

命と同じくらい大事なもの。

後悔していても、時間は戻ってきません。

どうすれば、こんな目には合わなかったのだろう


早く気づいて次からは対処するという決断に至りました。


なぜ、目が疲れるのかを調べた結果


背中がガチガチであることが判明しました。


背中がガチガチで背骨がうまく動かせないと


首に負担がきてガチガチになります。


首と顎は繋がっているので、食いしばりだす。


会議でプレゼンを永遠になって緊張してる感じ。


食いしばりだすと、顔の筋肉もガチガチで


頭痛やめまいに至ります。


顎関節症は、歯医者へという人はいますが、


関節の歪みは、カラダの筋肉の歪みからきています。



顎関節症の根本的な原因は、背中がガチガチ


背中を動かすことを習慣にとりいれてみました。


半年たった今は、こんなに背中って動くの?


というくらい動くのです。


こんなに曲がる?


というぐらい曲がります。


運動で駐車する時、

後ろに振り向けなかったのに振り向けている。

背骨って動くんだ!

カラダってこんなに動くんだ

と生きている実感がもてた瞬間。


10年くらい肩こり、首コリに悩んでいるのが解消されたのです。


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