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食材本来の良さを発揮する難しさ

最近、料理を習慣にしている。
できるだけ、無添加で、味付けは薄めで食材そのものの味が出せるように意識している。

何故かというと
お食事ゆにわに行かせて頂き
お食事を頂いた瞬間
衝撃だったんです。

まさに食材一つ一つの本来の良さがでていたというか。
本当の食は、これか!!
を実感したんですね。

ご飯って何もつけなくてもこんなに暖かみを感じられてこんなにも元気になれるのかと。
一ヶ月近くたった今でも
余韻が続いている。

今の世の中は、普段色んな調味料を使い食材本来の美味しさを忘れていましがちです。


色々考えながら
調味料入れて味付けして
お腹膨らまして…

になってしまいがちだなと。

真剣に食材本来の良さが発揮できるように調理すると、なかなか難しいです。

雑念が出ている状態で料理をすると
食べてる時も落ち着きませんから美味しくありません。

部屋やキッチンが散らかっていても食材にいい気が乗らないので美味しくありません。

一旦頭の中をリセットしてから
食材と向き合いながら料理をすると
食材本来の美味しさが見えてくる。

そして、本来の自分に気づくことができる。

食べた後も余韻が残り
おいしかったなぁと
思いながら仕事をすると
色んなアイデアが浮かんだり
エネルギーが湧いてきたり…
ということがありました。

これが食の本来持つパワーなのかと感じられてきました!

そして、食を変えることは、人生も変えるにも繋がります。
今の世の中、自分を良く見せようみたいな風潮があり、本来持ってる力を忘れがちではあります。

資格をたくさんとったり
SNSで着飾ったり…
実績にとらわれたり…
劣等感を抱いたり…

大事なことは目の前の幸せに気づくことができるのかどうかということです。

人生を変えたいなら
食事から向きあってみてはいかがでしょうか。

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