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#584 親の言葉

あなたが、子どもに自分の価値観を押しつけがちだと自覚しているなら、改善するのは難しくありません。「排他的言葉」に注意すればいいのです。排他的言葉とは、「こんなこともわからないのはバカだ」「六大学以上じゃなければ大学じゃない」など「 ○ ○じゃなければダメ」という言い方のことです。

「勝ち組」が育つ家庭はしつけが違う

排他的言葉とは、親がいいと
思うもの以外は全て認めないということ。

価値観を押し付けていることを自覚しており、
改善したければ、これをやめればいい。

子どもだって、人格を持った一人の人間である。
親と全て同じ価値観になるはずがない。
まずは、それを認めないといけない。

一番近くで見ているからこそ、
いろいろ言いたくなる。
私が一番わかっているといいたくなる。

信じるから、信じてもらえる。
疑うから、疑われる。

親が変わらないと、
子どもは変わらない。

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