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アウトプットっていいな

どうも、しぶあつです。

2/15に行ったデブサミで刺激を受けまして公開することにしたポエムです。

はじめに

刺激を受けたセッションがこちら。

アウトプットのススメ 
~技術同人誌・LT登壇・Podcast~

皆さん、アツい。エモい。最高でした!

なので、週末感想文をアウトプットしようかな、と考えていたところ、もう一つ前に同じ気持ちになって書いていたアウトプットを公開していなかったことを思い出しました。

それが、今回のnoteになります。

そして、その刺激を受けたもう一つのイベントこそ「エンジニアの登壇を応援する会」が主催する「エンジニアの登壇を応援する忘年LT大会」でした。
(皆さんのアウトプットもアツいのでぜひ中のスライドも見てください。)

これも本当に良いイベントで、
「Twitterでアウトプットを始めたものの、noteでさらなるアウトプットをしていくか?いやぁ...自分には...」と躊躇していた自分の背中を押してくれた神イベントでした。

・イベント終わりに即noteで走り書きして、
・でも年末だし、せっかくだったら年始からnote始めよ、
・あ、始めるんだったら自己紹介からか…とお蔵入りさせていたやつです。

年始から始めたnoteもこれで7本目。
7本書いてまさかこの内容を供養することになろうとは思いもよりませんでしたが、この機を逃すと一生公開されない想いなので恥を忍んで
『今アウトプットすることを躊躇している方』に届けるため公開します。

このnoteでは私の2018年12月27日深夜の心境が綴られています。
以下前提をご確認の上、お楽しみください。
・FacebookとTwitterしかしてない。
・noteはまだ一回も公開していない。

当時の葛藤が見え隠れしていて今見るとかなり恥ずかしい内容ですが(笑)
本文中に「楽しんでる」とありますが、2か月後の今の私が見ると「肩ひじ張ってんなー」という感じですw
2か月で人ってこんなに変わるんですね。

大丈夫。
今のあなたは肩ひじ張らずにインプットとアウトプット楽しんでるから。

それでは本編をどうぞ。

刺激を受けた2か月前の夜の私

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本日は「#engineers_lt」の忘年会に参加してきました。
とても刺激を受けましたので何かアウトプットしたい気分!

「想いの部分だけ書こうと思っても、ネタ切れは目に見えるし、書きたいこと書くようにしてみよう!」と思い立ち、このnoteを書き始めています。

今回はアウトプットについて書かせていただきます。

まず、声を大にして言いたい。
アウトプットは怖い!怖いんだから怖い!

さらに、守るものが出来るようになった社会人。
体裁などを考えたり、傷つかないようにしたい。
アウトプットしても、誰からも反応されなかったら寂しい、
自分の発言が揚げ足とられるのではないか、
プロから見たら「何レベルの低い話をしてるんだ?」と思われやしないか。

だから有益なツイートに乗っかる形で、
「参考になります!」とだけ言う。
これ、精一杯。

本当にアウトプットは怖いんです。
しょぼいと思われてもしょうがない。
そう思っていたんだから。
これ、事実。

でもね、アウトプットはやっぱりすべきなんです。

日々アップデートされていく情報。
SNSから流れてくる情報。
インプットを真面目にすることはとても勤勉で良いことだし、
大切なのですが頭の中に閉まっても世界は何も変わらないんです。
世界を変えるなんてことは置いといても、
自分自身さえも変わらないと思うのです。
アウトプットする場がなければ。

Facebookは元々使っていたけれど、業務利用が多く、
会社の情報提供に徹するかプライベートの報告。
数か月に一度自分の言葉を発信する。

もっと短期間で、インプットとアウトプットを高速に回せるツールを。
そして、私はその場に、Twitterを選んだわけです。

Twitterはとても良い。
140字という文字制限の中に、自分の想いを要約して書く練習になる。
だれに?どのようなことを?伝えたいのか考えるというマーケティング要素を意識して考えが発信が出来る。
それでいて、短文の中で魅せるツイートもあったりと「言葉」の練習にとても良いと思うのです。

ありがたいことに少しずつfavをいただいたり、RTしていただいたりして今ではとても楽しんでTwitterできるようになりましたし、どんどん好きな人の輪が広がっている感じがしたのです。とてもうれしかった。

そんなTwitterでアウトプットを続ける中で、このままだと伝えたい想いが伝えられきれないな、もっと文章がっつり書けるものは?とnoteを検討するわけです。

しかし、ここでも恐怖の虫がささやきます。
「Twitterは短文だけど、noteは長文が普通。そんな発信お前にできんの?」
そんな思いを持ちつつも、Twitterでつながりの出来た @higuyume さんにお声がけいただいた「#engineers_lt」の忘年会。

すごい熱に動かされました。
LTする一人ひとりが自分のアウトプットを積極的に行い、
自分の周りの世界を変えてきた人たちだと感じたのです。
そして、アウトプットの内容問わず認めてくれる仲間に恵まれている...!

LTの場にも立っていない自分をとても恥ずかしくなりました。
絶対にここで得た感情は、「良かった」だけで終わらせず、
アウトプットにつなげる!と心に決めて、
イベント後帰宅してすぐにこのnoteを書き始めました。

アウトプットすることで世界は変わらないかもしれないけれど、
自分自身は変えられる。
今は発言したことが「その人」になっていく時代です。
だからこそ、勇気をもってアウトプットしてみよう。
そして、アウトプットを続けて「何者か」になってみよう。
いつの間にかその発信を見た誰かがきっと仲間になってくれるから。

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