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190419_「つづけるコツ」について_17日目

最近毎日noteを更新しています。

改めて、更新するコツについて考えてみました。

継続の3要素。

noteを17日間更新してみて、継続するための要素は主に下記の3つに集約されると思います。

1.WHEN - いつやるかを決める
2.HOW - つづけられる方法を決める
3.WHO - 誰かに読んでもらう

実例として、それぞれぼくがどういう方法を取っているかを書いていきます。すこしでも参考になれば幸いです。

1.WHEN - いつやるかを決める

ぼくは平日は23時~24時の間に書くとキメています。(今日は華金ということもあり、早めの時間に筆を執っています)

昨日は会社のチームメンバーと飲み会だったのですが、noteを書くという理由で早めに帰らせてもらいました。理解のある同僚と働けるのは本当に幸せです。

23時過ぎに居酒屋を出て、帰っちゃうと24時を回ってしまうので、駅で終電が来る間、ギリギリまで書いてました。

2.HOW - つづけられる方法を決める

最近はやや趣旨が変わっていますが、もともとは「一枚一筆箋」ということで、「その日撮影した写真についてどんなに短くてもいいから語る」という方法で書くとキメていました。

ちなみに過去一瞬、「間」について書こうと思います、という意思表明をしたことがありました。

こうしてみると、ぼくは「はじめます」と言ったことを何もつづけられていませんね。無念。

(「ま、note。」についてはまたどこかで再開します)

とはいえ、実際に方法をキメることで「書き始める」ハードルが下がります。

3.WHO - 誰かに読んでもらう

3つの要素のなかではこれが一番大事だと思います。人間、他の人がいないと生きていけないのは、物理的な事情だけでなく、精神面も同じだとつくづく思っています。

会社のチームメンバーや同僚、友人や家族が読んだりSNSでシェアしてくれるので、ぼくは今日もこうやって筆を執ろうという気になっています。

※うれしかった感想(この友だち文才すごいのでnote書いてほしい)

というのは、結果論です。

情報商材屋さんやビジネス系のインフルエンサー界隈でよく、「ぼくはこうやって成功を掴みました!」「成功したノウハウを展開するぜ!」「おいくらまんえーん!」という情報が散見されます。

(むかしこういう雑誌広告ありましたよね)

「継続の3要素。」という形で書きましたが、厳密に言えば、「『結果として』継続していることに貢献している要素」というだけであって、「継続を保証する」ものではまったくありません。

『言ってはいけない 残酷すぎる真実』を言います。ノウハウをありがたがっても何の足しにもなりません。情報商材屋やビジネス系インフルエンサーにカモられるだけです。本を買わされ、セミナーに誘われるだけです。つづけるコツはつづることだけ、成功するコツは成功するまでつづけることだけです。コツなんて存在しません。

(社会人1年目のときにこれを知っていたらなあという思いから「#社会人1年目の私へ」を付けています)


あしたは親が来るので、部屋の片付けをしないといけない。憂鬱ろう。ちろう。

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