七月堂・七月堂古書部

1973年創業。主に詩集の出版をしています。2016年に古書部OPEN 七月堂HP h…

七月堂・七月堂古書部

1973年創業。主に詩集の出版をしています。2016年に古書部OPEN 七月堂HP http://www.shichigatsudo.co.jp/ 古書部オンラインショップ https://shichigatsud.buyshop.jp/

マガジン

  • 店主日記。または七月堂通信。

    2024年から七月堂古書部店主がつぶやく場所になりました。

  • お知らせ

    七月堂や七月堂古書部のお知らせです。

  • 七月堂書籍ご紹介 *一部注文チラシ付

    チラシは地方小出版流通センター経由のものと、直取り引きのものがございます。

ストア

  • 商品の画像

    次世代短歌 新作集2024【新本】

    【出版社内容紹介】 『次世代短歌 新作集2024』とは 今注目の歌人47名が集まる ― 現代短歌アンソロジー『次世代短歌 新作集2024』 歌風、歌歴、所属を超えてあらゆる短歌表現者に集まっていただき、あらたな試みをおこなうために立ち上げたメディアがこの『次世代短歌』です。短歌を愛する人たちの熱気とアイデアにあふれ、そこから短歌のこれからが垣間見える。そんな場にしていきたいと考えています。 『次世代短歌』は継続していく企画であり、この書籍はそのあらたな試みの最初の一冊となります。 ■参加歌人と作品タイトル 今回作歌をお願いする際、連作もしくはそれぞれ一首ずつ独立した短歌作品群のどちらかを選んでいただきました。 蒼井杏 「でこぼこのもり」 あひる隊長 「花をよける」 飯田有子 「作品七首」 井口可奈 「マイクロウェーブ」 石川美南 「祖母たち」 伊舎堂 仁 「そんなことしちゃだめだろ短歌」 井上法子 「はだれのなかを」 今紺しだ 「春の濃度を」 岡本雄矢 「有名人」 岩倉曰 「Paradiso」 遠藤健人 「いつでも素数」 音忘信 「でかいニュース」 笠木拓 「幕間」 上篠翔 「Aの欠落、Zの誘惑」 からすまぁ 「夜行」 工藤吉生 「作品七首」 くろだたけし 「友だちなんて」 笹川諒 「猫の髭」 嶋稟太郎 「語を足す」 白野 「顔」 鈴木ジェロニモ 「突風」 鈴木晴香 「誰か言ってあげて」 田村穂隆 「マスカットと浴室」 津島ひたち 「世界のスクロール」 橙田千尋 「飴の抜け殻」 冨岡正太郎 「soulless」 toron* 「卵生の春」 永井祐 「AirPods」 永汐れい 「盲目の月」 西村曜 「作品八首」 薄暑なつ 「淡い窓」 長谷川麟 「かじか」 初谷むい 「嘘の味は桜」 早月くら 「六面体の季節があって」 東直子 「リボンを」 久久カナ 「痛みの話」 廣野翔一 「スクリーン・シティ」 福山ろか 「音楽」 古井咲花 「作品七首」 三田三郎 「この世に生まれなくておめでとう」 森口ぽるぽ 「命」 森下裕隆 「両手を合わす」 守谷直紀 「代表ではみ出た綿毛」 山田航 「36号線、あるいは八月二十日の戦死者たち」 湯島はじめ 「Nocturnality」 揺川たまき 「Beyond the Falling Snow」 吉田衣織奈 「花を食べる」 (敬称略・順不同) 呼びかけ人 深水英一郎 発行所 WritingSpace Inc. 発行日 2024年5月1日 A5変判 152ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
    2,200円
    七月堂古書部
  • 商品の画像

    詩誌La Vague vol.2

     例えば眠りから覚めるとき、何かに取り残されたような気持ちになる。その漠然とした不安を埋めるように目を開けて、己につながるものや意味をほとんど無意識にさがそうとする。眠りから覚める、すなわち、次へ向かうタイミング。どこへ向かっているのか、何を模索していたのか。わたしたちは時に足場を確かめながら、あるいは夢の続きを思い出す様に、問いを生きる。こたえをさがすように、詩を読み、詩を書き、詩誌を編んでいる。    女性詩人たちにより創刊した詩誌La Vagueは、準備号(Vol.0)、創刊号(Vol.1)と段階を踏み、今号(Vol.2)へと到達した。これからを模索するわたしたちは、今回のテーマ作品を「さがす」として、テーマ作品を持ち寄った。過去を現在を未来を、夢を現実を、手元あるいはこの世の果てを指す羅針盤のようなことばたちをご堪能いただけたらと思う。  Vol.2では、詩のゲストに文月悠光氏を迎えた。現代詩の最先端を自ら切り開く詩人のことばの中には、わたしたちが生きて在ることそのものに通じる静かな問いとこたえを見出すことができるだろう。また、もう一人のゲストである詩人の青木由弥子氏からは、詩を読み、詩を書くということへの問いとこたえ、そしてあたたかなエールを寄せていただいている。  波は寄せて返し、形を変えていくものだ。わたしたちは今号で「寄せて返す波」という新たな試みを設けた。SNSを通じて前号のテーマ作品(うまれる)に返詩を募集し、寄せられた詩を今号に掲載した。これもまた、模索を続けるわたしたちの発信への「応え(こたえ)」だ。それらをまた引き受け、わたしたちは変わり続けていきたい。  次の波のかたちを、手探りするように。 (雪柳あうこさんによるLa Vague Vol.2の巻頭言) 【ゲスト】 文月悠光 青木由弥子 【執筆者】 有門萌子 草間小鳥子 向坂くじら 佐山由紀 紫衣 シーレ布施 長尾早苗 野宮ゆり 柊月めぐみ 雪柳あうこ 発行人 雪柳あうこ 協力 しろねこ社 発行日 2024年4月10日 A5判 106ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
    990円
    七月堂古書部
ショップロゴ

七月堂古書部

https://shichigatsud.buyshop.jp
東京の世田谷区にある小さな印刷・出版会社に併設された、小さな古書店のオンラインショップです。 詩集を中心に、小さいながらも幅広いジャンルを取り扱っております。 営業時間:11:00〜19:30 定休日:水・不定休 実店舗でも販売しているため、売り切れの場合がございます。 あらかじめご了承のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 ***
商品の画像

次世代短歌 新作集2024【新本】

【出版社内容紹介】 『次世代短歌 新作集2024』とは 今注目の歌人47名が集まる ― 現代短歌アンソロジー『次世代短歌 新作集2024』 歌風、歌歴、所属を超えてあらゆる短歌表現者に集まっていただき、あらたな試みをおこなうために立ち上げたメディアがこの『次世代短歌』です。短歌を愛する人たちの熱気とアイデアにあふれ、そこから短歌のこれからが垣間見える。そんな場にしていきたいと考えています。 『次世代短歌』は継続していく企画であり、この書籍はそのあらたな試みの最初の一冊となります。 ■参加歌人と作品タイトル 今回作歌をお願いする際、連作もしくはそれぞれ一首ずつ独立した短歌作品群のどちらかを選んでいただきました。 蒼井杏 「でこぼこのもり」 あひる隊長 「花をよける」 飯田有子 「作品七首」 井口可奈 「マイクロウェーブ」 石川美南 「祖母たち」 伊舎堂 仁 「そんなことしちゃだめだろ短歌」 井上法子 「はだれのなかを」 今紺しだ 「春の濃度を」 岡本雄矢 「有名人」 岩倉曰 「Paradiso」 遠藤健人 「いつでも素数」 音忘信 「でかいニュース」 笠木拓 「幕間」 上篠翔 「Aの欠落、Zの誘惑」 からすまぁ 「夜行」 工藤吉生 「作品七首」 くろだたけし 「友だちなんて」 笹川諒 「猫の髭」 嶋稟太郎 「語を足す」 白野 「顔」 鈴木ジェロニモ 「突風」 鈴木晴香 「誰か言ってあげて」 田村穂隆 「マスカットと浴室」 津島ひたち 「世界のスクロール」 橙田千尋 「飴の抜け殻」 冨岡正太郎 「soulless」 toron* 「卵生の春」 永井祐 「AirPods」 永汐れい 「盲目の月」 西村曜 「作品八首」 薄暑なつ 「淡い窓」 長谷川麟 「かじか」 初谷むい 「嘘の味は桜」 早月くら 「六面体の季節があって」 東直子 「リボンを」 久久カナ 「痛みの話」 廣野翔一 「スクリーン・シティ」 福山ろか 「音楽」 古井咲花 「作品七首」 三田三郎 「この世に生まれなくておめでとう」 森口ぽるぽ 「命」 森下裕隆 「両手を合わす」 守谷直紀 「代表ではみ出た綿毛」 山田航 「36号線、あるいは八月二十日の戦死者たち」 湯島はじめ 「Nocturnality」 揺川たまき 「Beyond the Falling Snow」 吉田衣織奈 「花を食べる」 (敬称略・順不同) 呼びかけ人 深水英一郎 発行所 WritingSpace Inc. 発行日 2024年5月1日 A5変判 152ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
2,200円
七月堂古書部
商品の画像

詩誌La Vague vol.2

 例えば眠りから覚めるとき、何かに取り残されたような気持ちになる。その漠然とした不安を埋めるように目を開けて、己につながるものや意味をほとんど無意識にさがそうとする。眠りから覚める、すなわち、次へ向かうタイミング。どこへ向かっているのか、何を模索していたのか。わたしたちは時に足場を確かめながら、あるいは夢の続きを思い出す様に、問いを生きる。こたえをさがすように、詩を読み、詩を書き、詩誌を編んでいる。    女性詩人たちにより創刊した詩誌La Vagueは、準備号(Vol.0)、創刊号(Vol.1)と段階を踏み、今号(Vol.2)へと到達した。これからを模索するわたしたちは、今回のテーマ作品を「さがす」として、テーマ作品を持ち寄った。過去を現在を未来を、夢を現実を、手元あるいはこの世の果てを指す羅針盤のようなことばたちをご堪能いただけたらと思う。  Vol.2では、詩のゲストに文月悠光氏を迎えた。現代詩の最先端を自ら切り開く詩人のことばの中には、わたしたちが生きて在ることそのものに通じる静かな問いとこたえを見出すことができるだろう。また、もう一人のゲストである詩人の青木由弥子氏からは、詩を読み、詩を書くということへの問いとこたえ、そしてあたたかなエールを寄せていただいている。  波は寄せて返し、形を変えていくものだ。わたしたちは今号で「寄せて返す波」という新たな試みを設けた。SNSを通じて前号のテーマ作品(うまれる)に返詩を募集し、寄せられた詩を今号に掲載した。これもまた、模索を続けるわたしたちの発信への「応え(こたえ)」だ。それらをまた引き受け、わたしたちは変わり続けていきたい。  次の波のかたちを、手探りするように。 (雪柳あうこさんによるLa Vague Vol.2の巻頭言) 【ゲスト】 文月悠光 青木由弥子 【執筆者】 有門萌子 草間小鳥子 向坂くじら 佐山由紀 紫衣 シーレ布施 長尾早苗 野宮ゆり 柊月めぐみ 雪柳あうこ 発行人 雪柳あうこ 協力 しろねこ社 発行日 2024年4月10日 A5判 106ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
990円
七月堂古書部
商品の画像

ヒューマン・ライツ【新本】

【出版社内容紹介】 〈地方〉と呼ばれる北海道の地から、怒りとユーモアをもって絶望を跳ね返し、虚しさを打ち返す。本領発揮の最新歌集、2020年以降に書かれた319首を収録。 最低賃金920円、短歌の総合誌は発売日の二日後に入荷し、東京に出した手紙が届くのは三日後、Amazonで頼んだ商品が当日に届くことなど永遠にない場所で、わたしたちは歌をつくっています。(ブログより) 〈収録短歌より〉 ポプラ、全部滅茶苦茶にせよと願いたる日々もありけり生きているから 〈自己肯定〉できていますか?チャーハンの中のなるとのピンクのかけら 薄暗い水平線を見ていたら〈地方〉という字がのぼってくるぞ 夏空のギンガムチェック九回裏二死満塁からみな立ち上がる 分断が見える/見えない/見る/見ない/見える/見えない/冬の迂回路 「仕方がない」という言葉を振り切れよジャイアント・スラロームのかもめ 仕掛け絵本ひらけば夜の群青に彗星が立つ、立つ 愛は勝て 風が吹く わたしの顔が裏返りあなたの顔になる ひやしんす てのひらに「て」と書いてある私らしい手相でひらけひらけ扉よ 部屋中の箪笥が硝子のビルになる 大人になってまだ3分だ 著者 北山あさひ 発行所 左右社 発行日 2023年10月31日 四六変判 136ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
1,980円
七月堂古書部
商品の画像

なにごともなく、晴天。【新本】

【出版社内容紹介】 鉄道の高架下商店街〈晴天通り〉で働く美子の前に、コーヒーと銭湯が好きな探偵が現れる。話を聞いた町の人たちは、それぞれの秘密を語りはじめる。 著者 吉田篤弘 発行所 中央公論新社 発行日 2023年12月25日 文庫判 304ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
858円
七月堂古書部
商品の画像

妃 25号【新本】

田中庸介さんが編集・発行人となって1989年に創刊された同人詩誌です。 【参加メンバー(敬称略)】 {詩} 尾関忍 田中庸介 細田傳造 広田修 斎藤悦子 有働薫 川瀬慈 谷合吉重 小谷松かや 渡辺めぐみ 新延拳 岡本勝人 葉山美玖 月読亭羽音 編集・発行人 田中庸介 発行所 妃の会 装幀 室井良輔 カバーアート 田中彩加里 発行日 2023年12月28日 B5判 137ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
800円
七月堂古書部
商品の画像

歩いたり喋ったり / サイコロ013(サイン入り)【新本】

漫画家の山川直人さんが編集発行人を務める同人誌サイコロの13号です。 漫画、写真、絵、エッセイで構成されています。 著者 ムライ、小田島檀、タカダユウコ、鈴木裕人、保光敏将、山川直人、薗田千晴、世田谷ピンポンズ、小沼宏之、林美樹、長田結花 編集発行人 山川直人+サイコロ堂 装画 保光敏将 装釘 小沼宏之[Gibon] 発行日 2024年5月26日 A5判 96ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
990円
七月堂古書部
商品の画像

初期の山川直人漫画集 地下室(サイン入り)【新本】

【内容紹介】 漫画家・山川直人さんによる初期の漫画集。 【収録】 娼婦の部屋 頭のいいネコ 父への手紙 物語の男 シンクロナイズドスイミング ナイフ男 鏡と口紅 女占師 手品師 匿名希望 月夜の導火線 地図売り ぼくはきみより頭がいい 著者 山川直人 発行所 サイコロ堂 発行日 2024年3月10日(第2刷) B6判 128ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
1,100円
七月堂古書部
商品の画像

トーマス・マン日記 8冊セット【古本】

【状態】 2~9巻の8冊セット [1933年-1934年] 函:少ヤケ 本文:書き込みアリ(p.627) 見返し:剥がし跡アリ [1935年-1936年] 函:少ヤケ、少キズ 見返し:剥nがし跡アリ [1937年-1939年] 函:少ヤケ [1940年-1943年] 函:少ヤケ、背凹み、少スレ 本文:書き込みアリ(目次、p.1066) 見返し:記事貼り付けアリ [1944年-1946年] 函:少ヤケ、少ヨゴレ 本文:ページ下部折れ(p.215、p.796) [1946年-1948年] 函:少ヤケ、少ヨゴレ [1949年-1950年] 函:少ヤケ、少キズ、少歪み [1951年-1952年] 函:少ヨゴレ、少歪み 著者 トーマス・マン 訳者 森川俊夫ほか 発行所 紀伊國屋書店 B6判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
40,000円
七月堂古書部
商品の画像

ロートレアモン全集【古本】

【状態】 函付き 付録付き 函:ヤケ 天:シミ ページ:一部折れ 著者 ロートレアモン 訳者 栗田勇 発行所 人文書院 発行日 1968年5月15日 A5判 470ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
2,000円
七月堂古書部
商品の画像

ランボオ全作品集【古本】

【状態】 函付き 函:少壊れ、ヤケ 背:少破れ 天:少ヤケ 著者 アルチュール・ランボー 訳者 粟津則雄 発行所 思潮社 発行日 1965年2月1日 A5判 572ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
2,000円
七月堂古書部
商品の画像

syunkonカフェごはん 7【新本】

【出版社内容紹介】 この材料とこの手間で 「うそやん」というほどおいしいレシピ ブログ&Twitterで大人気 シリーズ最多のレシピを掲載 187レシピ 人気シリーズ 売れてます! 累計630万部突破! くすっと笑える簡単料理本 人気おかずもお菓子も、いろいろ入っててお得です 10冊め、最高のレシピ本ができました message ありがたいことに、この度10冊目を迎えました。 (店頭で迷ったら、この本から買ってください) レンジでチンも! フライパンでジューも! 毎日迷う献立も! 人気レシピも新作レシピも! ガッツリもあっさりも! 倍量にも、作り置きにも、お弁当にも対応! 10年間の集大成。 今欲しいすべてを詰め込んだ1冊が完成しました。 山本ゆり 【特別付録】 シリーズ10冊分のレシピが 食材からひける 特製インデックス つき 【著者プロフィール】 山本 ゆり(やまもと ゆり) 料理コラムニスト 1986年、大阪府生まれ&在住。結婚前は広告代理店の営業。現在は、10歳、5歳の女の子と0歳の男の子の母であるかたわら、料理やエッセイ執筆の仕事をしている。2011年4月に初の料理本『syunkonカフェごはん』を出版。その後『syunkonカフェごはん(2~7)』『syunkonカフェごはん レンジで絶品レシピ』『syunkonカフェごはん めんどくさくない献立』『syunkonカフェごはん レンジでもっと! 絶品レシピ』とシリーズ化され、累計700万部を超える。 著者 山本 ゆり 発行所 宝島社 発行日 2024年2月16日(第14刷) AB判 96P+特別付録24P ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
924円
七月堂古書部
商品の画像

六甲かもめ食堂の野菜が美味しいお弁当【新本】

【出版社内容紹介】 身体にすっと染み込むような毎日食べても疲れない味と絶賛される、 神戸六甲「かもめ食堂」 のお弁当とお惣菜。 その味の秘密は、前日の10分ほどでできる仕込みにあるそうです。 例えば、野菜は前夜にカットする。 サラダ野菜は蒸して使う。 調理した野菜は塩・こしょう・酢などの調味料で下味をつけておく。 そんな工夫をするだけで味の変化が少なく、 時間がたっても美味しい料理にすることができます。 野菜好きの著者が、その経験をいかして本当に美味しい野菜の使い方、 そして、その野菜を使ったお弁当をご紹介していきます。 【著者紹介】 船橋 律子(フナハシ リツコ) 兵庫県六甲山の麓に佇むやさしい味わいで人気の「かもめ食堂」を営む。 7品目の定食や、お惣菜4品から選べるメニューのほか、デザートなどもあるお店。 三宮から移転して2年ほど前から六甲でお店を展開。今年でオープンして10年を迎える。 著者 船橋 律子 発行所 誠文堂新光社 発行日 2023年2月10日(第8刷) B5判 112ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
1,430円
七月堂古書部
商品の画像

マリネの法則【新本】

【出版社内容紹介】 マリネの基本を押さえて、応用力もつく! 全80レシピを収録。 マリネを作るためのマリネ液の主な構成要素は「油分×酸味×塩味×香り」。 定番と言える洋風マリネは「オリーブオイル×レモン汁×塩×ハーブ」が基本。 オリーブオイルをごま油にすれば、和風や中華風になり、塩をナンプラーにすればエスニック風になる。 本書では、マリネ液の配合を表にすることで、その構成要素や考え方をわかりやすく解説。 洋風、和風&中華、エスニックとジャンルごとに基本となるマリネ液を複数紹介し、素材を変えて味わえるバリエーションも掲載。 基本を押さえながら、考え方や応用力が身につく画期的な一冊。 【著者紹介】 川上 文代(カワカミ フミヨ) 料理研究家。 中学3年より池田幸恵料理教室にて学ぶ。 辻調理師専門学校を卒業後、同校職員として大阪校、フランス・リヨン校、エコール辻東京にて12年間勤務。 1996年より東京・渋谷に「デリス・ド・キュイエール 川上文代料理教室」を開校。 フレンチ、イタリアン、パティスリー、基本の家庭料理などさまざまな料理の提案と確かな技術に定評がある。 テレビや雑誌等へのレシピ提供、企業での料理開発など幅広く活躍。 出身地の千葉県館山クッキング大使でもある。 著者 川上 文代 発行所 誠文堂新光社 発行日 2019年7月18日 B5判 96ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
1,430円
七月堂古書部
商品の画像

長い読書【新本】

【出版社内容紹介】 「本を読みなさい。 ぼくのまわりに、そんなことをいう人はいなかった。」 小説を読みはじめた子ども時代、音楽に夢中でうまく本が読めなかった青年期から、本を作り、仕事と子育てのあいまに毎日の読書を続ける現在まで。 吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」を創業し、文学をこよなく愛する著者が、これまで本と過ごした生活と、いくつかの忘れがたい瞬間について考え、描いた37篇のエッセイ。 本に対する憧れと、こころの疲れ。ようやく薄い文庫本が読めた喜び。小説家から学んだ、長篇を読むコツ。やるせない感情を励ました文体の力。仕事仲間の愛読書に感じた、こころの震え。子育て中に幾度も開いた、大切な本…。 本について語る、あるいは論じるだけではなく、読むひとの時間に寄り添い、振り返ってともに考える、無二の散文集。 「ぼくは学校の帰りや仕事の帰り、本屋や図書館で本を眺め、実際に本を買い、本を読んだあとの自分を想像することで、未来にたいするぼんやりとした広がりを得た。」 【目次】 本を読むまで 本を読むまで 大きな書棚から 家に帰れば 『追憶のハイウェイ61』 バーンズ・コレクション 江古田の思い出 遠藤書店と大河堂書店 大学生 『風の歌を聴け』 本を読むコツ 文芸研究会 Iさん すべての些細な事柄 「アリー、僕の身体を消さないでくれよ」 大学の教室で 本と仕事 『言葉と物』 『なしくずしの死』 『ユリシーズ』がもたらすもの 沖縄の詩人 リフィ川、サハラ砂漠 遠くの友人たち 『魔の山』 H君 団地と雑誌 本づくりを商売にするということ 「ちいさこべえ」と「ちいさこべ」 アルバイトの秋くん 本と家族 リーダブルということ 『アンネの日記』 『彼女は頭が悪いから』 子どもたちの世界 宿題 ピカピカの息子 声 そば屋さん 山の上の家のまわり 長い読書 【著訳者略歴】 *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。 島田潤一郎 しまだ・じゅんいちろう 1976年高知県生まれ、東京育ち。日本大学商学部会計学科卒業。アルバイトや派遣社員をしながら小説家を目指す。2009年、出版社「夏葉社」をひとりで設立。「何度も、読み返される本を。」という理念のもと、文学を中心とした出版活動を行う。著書に『あしたから出版社』(ちくま文庫 2022)、『古くてあたらしい仕事』(新潮文庫 2024、近刊)、『90年代の若者たち』(岬書店 2019)、『本屋さんしか行きたいとこがない』(同 2020)、『父と子の絆』(アルテスパブリッシング 2020)、『電車のなかで本を読む』(青春出版社 2023)がある 著者 島田潤一郎 発行所 みすず書房 発行日 2024年4月16日 四六判 256ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
2,530円
七月堂古書部
商品の画像

たまご×ワタナベマキ=ソース【新本】

【出版社内容紹介】 家庭に常備している人気食材に特化した「食の方程式」シリーズ。 第3弾となる「たまご」は、様々な料理に加えることで、ひと味違った味わいに変化させます。 麺やどんぶりにのせた、半熟状のトロトロたまご。 塩たまごや固ゆでたまごは野菜や肉、魚といった具材と一緒に炒めて。 たまごは、いわば「ソース」となって料理にまとうことで、まろやかな味わいだったり、ひと味違ったおいしさを加え、料理に一体感をプラスすることもできます。 定番人気の「トマトたまご炒め」など、肉や魚がなくとも、食べごたえのある一皿にも。 忙しい時でも「たまご」さえあればなんとかなる! そんなお助け食材でもあるのです。 「卵+野菜」「卵+肉」「卵+魚介」「卵+ごはん・麺」といった、たまごを加えることで、様々なおいしさが広がるバリエーション豊富な料理約60品を紹介。 さらに、たまご好き必携の「たまごサンドイッチブック」と「たまごのおやつブック」のとじ込み付録付き! 【著者紹介】 ワタナベマキ 料理家。季節を感じさせる作りやすいレシピに定評があり、雑誌や広告等で活躍。元グラフィックデザイナーならではの色彩豊かでデザイン性の高い盛り付け、スタイリングに加え、ファッションや暮らしなどのライフスタイルにもファンが多い。近著に『グラタン・ドリア』『旬菜ごよみ365日』(小社)、『かけるだけ、あえるだけ 醬の本』『冷凍保存ですぐできる 絶品おかず』(家の光協会)、『アジアの麺』(主婦と生活社)など。本書は『玉ねぎ×ワタナベマキ=だし・うまみ』『じゃがいも×ワタナベマキ=食感』に続く「食の方程式」シリーズ第3弾。 著者 ワタナベマキ 発行所 誠文堂新光社 発行日 2019年1月28日 B5変判 144ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
1,650円
七月堂古書部
商品の画像

からだ整えおにぎりとみそ汁【新本】

【出版社内容紹介】 ◆食べればゆっくりからだの調子がととのう、 おにぎり+みそ汁の究極のシンプル2品献立集◆ 発酵食品であるみそを使ったみそ汁は、 シンプルでいながら究極の栄養食・健康食です。 そんなみそ汁とおにぎりの2品だけの献立で、 からだの調子が整う食事を作ることができたら…。 そんな夢を管理栄養士である藤井恵さんが叶えてくれました! 手軽に作れておいしいおにぎりとみそ汁の献立なら、 時間がない朝ごはんにはもちろん、 休日のお昼や忙しい日の夕飯にもぴったり。 たんぱく質、緑黄色野菜、きのこ、海藻、大豆製品、 発酵食品などのからだを整えてくれる食材を たっぷり使ったおにぎりとみそ汁レシピ、 パッと作れる即席漬けの合計118点を紹介。 【もくじ】 からだ整え定番おにぎりとみそ汁 からだ整えボリュームおにぎりとみそ汁 からだ整えお腹すっきりおにぎりとみそ汁 からだ整えつまみおにぎりとみそ汁 からだ整えごちそうおにぎりとみそ汁 [コラム] 基本のおにぎりの作り方 だし汁について 焼きおにぎりいろいろ 季節おにぎりとみそ汁(春夏) 季節おにぎりとみそ汁(秋冬) おにぎりに混ぜておいしい作りおき おにぎりに包んでおいしい作りおき 著者 藤井恵 発行所 主婦と生活社 発行日 2023年12月15日(第11刷) A5判 112ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
1,650円
七月堂古書部
商品の画像

言の葉さやげ【新本】

【出版社内容紹介】 『倚りかからず』の詩人・茨木のり子の代表的エッセイ集の文庫化。ことばや詩に対するみずみずしい感受性が光る。「はてなマーク」「推敲の成果」「内省」の貴重な3本を新たに増補。 【著者プロフィール】 茨木 のり子 (イバラキ ノリコ) 詩人。1926ー2006年。詩作品に「わたしが一番きれいだったとき」、詩集に『倚りかからず』など。 著者 茨木のり子 発行所 河出書房新社 発行日 2023年12月20日 文庫判 216ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
858円
七月堂古書部
商品の画像

大阪【新本】

【出版社内容紹介】 大阪へ来た人、大阪を出た人――かつていた場所と今いる場所が「私」を通して交差する。街と人の呼吸を活写した初共著エッセイ。文庫化にあたって書き下ろし収録。解説:西加奈子 【著者プロフィール】 岸 政彦 (キシ マサヒコ) 1967年生まれ。社会学者。著書にに『同化と他者化』『断片的なものの社会学』『街の人生』編著に『東京の生活史』『大阪の小説史』、小説に『ビニール傘』『図書室』『リリアン』などがある。 柴崎 友香 (シバサキ トモカ) 1973年、大阪府生まれ。『きょうのできごと』で作家デビュー。『寝ても覚めても』で野間文芸新人賞、『春の庭』で芥川賞など受賞歴多数。著書に『その街の今は』『千の扉』『続きと始まり』等がある。 著者 岸政彦、柴崎友香 発行所 河出書房新社 発行日 2024年4月20日 文庫判 312ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
924円
七月堂古書部
商品の画像

コーヒーにミルクを入れるような愛(サイン本)【新本】

【出版社内容紹介】 ふたり暮らし。書くこと。前を見て進むこと。 日々の手ざわりがあざやかな言葉に変わる。 ロングセラー『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』に続く、注目作家の最新エッセイ集。 【目次】 飛んじゃったサンキャッチャー なまけ神様 大荷物のこころ ほそい稲妻 すばらしい枝 歯とベンツ 泣きながらマラカス クリーニング・キッス 鬼の初恋 蝙蝠・胡麻団子・氷嚢 夜のマンション 夕陽を見せる いやな手 見ていないし、透かしていない コーヒーと結婚 倒産と失恋 長野さんは陸を泳ぐ へそを出して来た ヤドリギ かわいそうに ミルク 作家みたい 深く蔵す 【著者プロフィール】 くどう れいん(クドウ レイン) 作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書にエッセイ集『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』、歌集『水中で口笛』、小説『氷柱の声』、創作童話『プンスカジャム』、絵本『あんまりすてきだったから』などがある。 著者 くどうれいん 発行所 講談社 発行日 2024年4月9日 四六判 208ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
1,705円
七月堂古書部
商品の画像

虎のたましい人魚の涙(サイン本)【新本】

【出版社内容紹介】 ****************** 花束よりも 眩しくて鮮やかな言葉を胸に 私たちも、今日という日へ祝祭を。 ――杉咲 花 ****************** 『うたうおばけ』『桃を煮るひと』 最注目の著者による、名エッセイ集! 八月の木曜日、朝八時半すぎ。 わたしは通勤中に、琥珀のピアスを衝動買いした――。 いま、いまが、いまじゃなくなるなら、 いまのわたしが、いまのわたしで、いまを書く。 会社員と作家の両立。 書くこと、働くこと。 そして、独立。 へとへとの夜にじんわり心にしみる23編のエッセイ集。 【文庫版あとがき収録】 【著者プロフィール】 くどう れいん(クドウ レイン) 作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書に、第165回芥川賞候補作となった小説『氷柱の声』、エッセイ集『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『桃を煮るひと』、歌集『水中で口笛』、第72回小学館児童出版文化賞候補作となった絵本『あんまりすてきだったから』などがある。俳句短歌は工藤玲音名義で活動。 著者 くどうれいん 発行所 講談社 発行日 2024年4月12日 文庫判 224ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
682円
七月堂古書部
商品の画像

帷子耀習作抄【新本】

【帯文より】 少女よ。少年よ。 本書は《金石稔による帷子耀》である。 金石稔とは誰か。 きみは誰なのか。 阿吽塾より発行された阿吽文庫第一弾。 著者 帷子耀 発行所 阿吽塾 発行日 2024年4月1日 文庫判 162ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
880円
七月堂古書部
商品の画像

たびぽえ VOL.7【新本】

【出版社内容紹介】 『たびぽえ』とは…… 旅とポエジーをテーマに、読者のみなさんといっしょに作っていく新しい参加型の文芸情報誌です。 小説、詩、地域紹介、レポート、写真、イラストほか、各コーナーで幅広く投稿・参加を募集しています。 【特集】 たびぽえミステリーツアー 発行所 イン・ザ・ストリーツ出版 発行日 2024年2月15日 A4判 40ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
880円
七月堂古書部
商品の画像

ヒトノマ / インカレポエトリ叢書26【新本】

田村奏天詩集 それでも、さわやかでありたいと思って 薄雪色の指 【作品紹介】 「街と暮れ方」 帰り際の夕立が街を知り尽くしている クリーニング屋の文字がさびれて いくつかの空白を埋めて読む 線路沿いは雑草が茂り 今にでも人類史がまっさらになるような予感 黒ずんだビルに書かれた 「ヘルス」はそれほど健康的でなく おぞましい桃色の看板をしているが 一方で自分が口に運ぼうとしている チューインガムも同じ色だった (それは平穏を保つための     音から意識を背けるための         端的な逃避行) 考えれば胎内ははっきりとした 鮮烈な肉の色をしていたはずで 閉ざされた暗がりに見ていた 熱のための色 人体から発生した我々は その色に寄せられた蛾にならざるを得まい 車窓に流れていく雨後の街を見ながら 強い空腹感を覚えて さらにはこの街がいつからか 鉄の匂いにさらされていることを知っている わたしは誰の信奉者にもならないので 冷静に脳が暮れていく街を解釈する 薄紫を羽織って沈みゆく太陽は 明日の雷を知らない 著者 田村奏天 発行所 七月堂 発行日 2024年4月15日 四六判 96ページ 【関連】 インカレポエトリ / インカレポエトリ叢書:https://shichigatsud.buyshop.jp/categories/2851576 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
990円
七月堂古書部
商品の画像

吉岡実を読め!【新本】

【出版社内容紹介】 2022〜2023年に現代詩手帖誌上で読者投稿欄の選者を務めた小笠原鳥類による初の詩評集が遂に発刊! プレミアがついてしまい、数多のファンを持ちながらもその詩集を入手することが難しくなっている伝説の詩人「吉岡実」。 そのすべての詩およそ280篇と俳句にコメントを書く、という仕事を鳥類氏がやり遂げました。 本書は450ページを超える大作ですが、吉岡実の各詩集や句集ごとのパートに分かれた解説なので、気になる詩集から読み進めていけます! また、かつて氏が詩誌に掲載した評論も収録。 詩の選者が伝説の詩人の作品をどう読むか? そしてそこから導かれる現代詩の未来とは? ライトな語り口と深い知識と詩人らしい鋭敏な感性で編まれた、くすっと笑えてなるほどと唸る鳥類氏流の詩評集。現代詩ファンや、より良い詩が書きたい人は必読の書です! (聲℃オンラインサイトより) 著者 小笠原鳥類 発行所 ライトバース出版 発行日 2024年3月31日 A5判 458ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
3,480円
七月堂古書部
商品の画像

TEMPURA【古本】

【状態】 洋書(フランス)、良好 編集 Emil Pacha Valencia 発行所 TEMPURA 発行日 2022年 210mm×280mm 194ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
2,000円
七月堂古書部
商品の画像

Who's who【古本】

【状態】 限定500部、箱付き 箱少し凹みあり 編集 那須孝幸 発行所 東京パブリッシングハウス 発行日 2010年10月1日 200mm×200mm ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
3,000円
七月堂古書部
商品の画像

長い間【古本】

【出版社内容紹介】 特典批評付き 著者 金川晋吾 発行所 ナナルイ 発行日 2023年4月27日 290mm×230mm 132ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
2,000円
七月堂古書部
商品の画像

エルメスのえほん おさんぽステッチ【古本】

【状態】 未開封 作 100%ORANGE 企画 エルメス 発行日 2022年11月24日 A4判 32ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
1,200円
七月堂古書部
商品の画像

髪/石川直樹【古本】

【状態】 良好 著者 石川直樹 発行所 青土社 発行日 2014年10月4日 230mm×310mm ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
1,000円
七月堂古書部
商品の画像

貝がら千話の犬の話【新本】

【著者内容紹介】 『貝がら千話の犬の話』は「貝がら千話」から犬が登場するお話のみを収録した短編集です。 著者 モノ・ホーミー 発行日 2024年3月30日 文庫判 58ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
770円
七月堂古書部