気=エネルギーの時代と日本

なぜ、今、シフティングと脳気功なのかを別の角度から見てみたいと思います。

現在、物質社会の行き詰まりは明らかになりつつあります。そこで精神の時代とか霊性の時代に移行していくと思っている人が多くいますが、それには問題があります。なぜなら、自我意識の発達した現代人にとって、単に自分の中だけにフォーカスしたやり方では多様な価値観が共存出来にくいからです。

経済戦争はお互いに疲弊したら勝手に終わりますが、宗教戦争やイデオロギーの戦争は自分の信念や価値観を相手に押し付けるまで続きます。宗教戦争やイデオロギー戦争が悲惨になるのはそのためです。世界にある宗教戦争や宗教テロの実情を見ると、精神の時代とか霊性の時代と言っても虚しいことはお分かりいただけるでしょう。

それでは、そこに解はないのでしょうか。私はあると思います。物質と精神(霊)を結びつける「気=エネルギー」の分野であれば、世界を幸せにする可能性があると思っています。

古来、日本では様々な宗教が共存出来てきました。それは、日本の宗教の根本が「気=エネルギー」にあったからです。国家神道ではなく、もともと神道は邪気を払い、清め(気良め)をするエネルギーが基本です。ですから、もともと教義やイデオロギーが違っても対立はしないのです。

また、日本人は人の中に罪を作らず、人の外に罪を意識して、禊げば罪は消えます。これもエネルギー的な発想です。それは、罪を現在とするキリスト教圏を始め、ほとんどの諸外国で同じです。人が神の子として罪はなく、罪=邪気であり消せるものであるという発想は、本来は世界に誇るべきものであり、日本が世界に発信すべきものだと私は考えています。なぜなら人の中の罪が消せないという発想がエンドレスな戦争を起こしている原因ですから。

また西洋でも東洋でも罪がある人を他人が裁くという発想になっていますが、日本は本来、罪はなく恥であり、自らが自らを裁くという発想がありました。だから切腹というものができたのだと思います。

このように考えてみると、日本にとって、また世界の中の日本として「気=エネルギー」を知ることはとても大切なことだと分かると思います。なぜ「気=エネルギーの時代」なのか、なぜ日本がその分野で世界に貢献できるのか、貢献しないといけないのかを動画講座で説明しています。

そして、これはシフティングと脳気功が日本にとっても、世界にとっても、いかに大切かの理由にもなります。

●気=エネルギーの時代と日本
https://vimeo.com/312043573


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金子浩一

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