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楽しい…ほんとうは、ちょっとめんどくさい。

今日は、一日ミシンの日でした。

楽しいー! うわー!

織りもしたいし、糸紡ぎもしたいし、最近楽しくなってしまった簿記の勉強もしたい。

どうもこの頃、「なんでもかんでも楽しい病」が加速度的にすすんでいる気がします。

いつからこんなに何でも楽しくなったかを考えると、実家を出たあたりからかなと思います。

あのとき、「のたれ死んでも構わないから、とにかく家を出よう」と決めました。
この時代にのたれ死にって…と思いますが、そのときは本気でした。笑

死ぬ気になれば、なんとでもなるものですね。

あの覚悟からこっち、いろいろな人に出会い、助けてもらいながら生きてきました。

出会う人びとが、なんだかみんな楽しそうだったから、私も「なんでもかんでも楽しい病」になったのだと思います。

家を出たとき、私は22歳でした。
どん底をどれだけ味わっても、たぶんきっと、誰でも、いつからでも人生を変えることができる。

こんな、へらへらした若者の言葉では説得力がないかもしれませんが、この生きかたを生きることで、それを伝えたい!

今日も明日もその次も、(ほんとうは、ちょっとめんどくさいけど)人生は続いていく。

お読みいただいて、ありがとうございました✨

\石見織企画室 情報発信/

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島根県石見地方、川本町という人口3500人の小さな町地域おこし協力隊として、染織をしています。協力隊の任期後に作家として独立し、「石見織」を創立するために、日々全力投球。神奈川県横浜市出身。