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しがレポ2022@甲賀レポート①

今回の目的(知りたいこと、体験したいこと)を教えてください。
信楽での職や暮らしを、地元の方との交流や体験を通して感じたみたいと考えていました。

最も印象的な体験とその感想を教えて下さい。

2日目の最後に訪れた、まさんど窯・平金さんの「生き方」がとても印象的でした。
とても名の知れた作家さんなので私の考えは足元にも及びませんが、自分の時間や大切にしたいこと、古民家を改修して暮らしている姿、これからやりたい事など、私が理想としているものでした。

仕事見学・体験を通して感じた滋賀の「働く」魅力はどんなことだと思いましたか?見学の内容や感じたことを教えてください。

本業がありつつも、それだけが本業ではなく、困っている人や職に携わりながら助け合って生きていける、そんな街だと感じました。

交流を通して感じた滋賀で「暮らす」魅力はどんなことだと思いましたか?

上記同様、仕事をしつつも助け合う、そんな暮らしを実現できる街だと強く感じました。

(参加目的に対して)得られた気付きや学びを教えてください。
信楽焼職人育成の制度が充実しており、また素人への門戸が広いため、働きながら学ぶことができるのでは、と感じました。

プランを通して気付いた滋賀の魅力を教えてください
2日間のプランで出会った方、宿で出会った方、皆さん親切にしていただき「よそ者扱い」がない開けた土地柄に魅力を感じました。

全体を通した感想を教えて下さい。
初日は甲賀市のことも信楽のことも何も分からないまま市役所への訪問でした。
様々な部門の方とお話しする機会を設けていただいたことに感謝はしていますが、具体的なことを求められた感じで少し戸惑ってしまいました。
甲賀市自体の移住への取り組みが、おそらく他県よりまだ浅いように感じました。ただ、その中でも役所の方々は熱心に話を聞いてくださり、逆に我々が先駆者として甲賀市やこれからの移住者の役にたてるようにも感じました。時間がない中でも参加者それぞれの希望を取り入れようとしてくださったことに感謝しています。(40代・女性)

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