先日Facebookに以下の画像をアップしたら好評でした。

これは私の書いたイラストと、適当に組み合わせた来年の数字をクラフト紙に印刷したものなんですが（A４サイズ）、セリア戦利品のダブルマンスリー手帳に挟んだものになります。

これが好評だったんで、クラフト+ボタニカルアートって可愛いんじゃない？と思い、ブックカバーを作ってみました。

ゴタンダクニオさんの句集（文庫サイズ、背幅10ミリ以下）にカバーを付けてみました。背幅1.5センチくらいまでは余裕でいけそうです。
私の名前をロゴっぽく入れても可愛いと思うんで、ちょっと工夫したいなあ。というわけで、作り直しました。
で、下のようになりました。

やば。可愛い。

うっすらと名前も入れてますがロゴっぽいので、普通に電車とかで読んでてもバレなさそう。文学フリマ戦利品を持ち運んで読むときにもお使いいただけます。

文学フリマって色々無料配布をもらうと思うんですけど、あれ持って帰った後の処分に困る時がありませんか？困らないように先日作ったのは文庫サイズの読み物+お品書きだったんですが、それだと当日に読んでもらえないということに気が付きました。
（100部も配ったのにｗｗ）

というわけで、ブックカバーの裏面をブースの番号も書いているお品書きにすることにしました。試し読みは別に配るし、もらっても（多分）嬉しい。
他の人の本（市販の文庫や新書）にも使えるし、私みたいに手帳のカバー代わりに使う事も出来ます。コラージュにも使えるのでお得。

せっかく会場でお見知りおきになるんで、いい風にインパクトを残せなかったらもったいないですよね。ちょっとでも文学好きの皆さんに喜んでもらえるようなアイデアを形にしていきたいなと思っています。

勿論購入者特典は別に作りますんで、それもまたアップします！