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女性がオネエやドラッグクイーンになってもいい気がしているこの頃

先日こんな記事を書いた。
これを機に星屑スキャットを聞きまくっていた私だが、芋づる式にいろんなオネエの方のチャンネルがお勧めに上がってきて、これまた芋づる式に見まくっている。
オネエと言えば下ネタ(が多い気がする)私は下ネタが苦手な人間なのだが、真面目に性の話をするのは苦手ではない。茶化すのがダメなのですよ。

そんな私が今ハマっているのが、この方達。新宿二丁目発だからせかんどすとりーとらしい。なるほど。

イケメン!


短髪の方がたつやさん、フロント分けの方がゆうきさんである。この方達が色んなLGBTの方達を招いて(オネエに限らず)様々な掘り下げ方でLGBTの現状を語るというチャンネルがある。

社会的に少数派と呼ばれる人たちはたくさんいて
それは例えば病気や加齢だったり、心身に障害と呼ばれるものを抱えていたり、性的少数者だったりで今までは世に出ることが少なくひっそりと生きてきた方達だけども、私はこういった方々が世に出ることはとても良いことだと思っていて、数が理解を促し差別を減らしていくのではないかと思うのです。知らない事で誤解が生まれることは多いし、まさにダイバーシティな活動であり素晴らしい。

世界ではどんどん進んでいるこういった取り組みも、日本ではなかなか進まないのが現状。こうやって活動されている方は今後も応援したいなと思う。


で、本題。
やたら男女平等が叫ばれているこのご時世であるが、実際男女が平等になるわけがないと思っている。だって男女ってひとくくりにくくっても、上記のように少数派の方もいるわけだし同じ女でも個体差あるし。
女同士が平等にならんのに男女が平等になるわけがないのだ。

その中でもやりたいと思ったことは、女だから男だからと思わずにチャレンジできる世の中にしていきたいし、私も思い込みから外れていくきっかけにしたいなと思っている。
で、表題の件につながるのだが女性性を誇張した存在である
「ドラッグクイーン」に女性が扮装するのもいいんじゃないかと。

調べたら既にイギリスにもカナダにもいるそうです。カナダの女の子はうちの息子たちと同じ年のよう。

かわいい!

今年から来年の目標としてドラッグクイーンになる事を掲げたいと考えている。話題になるかならんかは別としてもやってみることに意義があると思うのだ。

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