ビブリオバトルを初めて見た!
noteで交流させていただいている、横山黎さんが茨城県の大会に出られるという事でリアタイしてみました。11月6日、日曜のお昼開幕です。
出られるという事は知っていたのだけど、たまたま時間にnoteを開いたら、横山黎さんがリンクを貼られた呟きをアップされていたので、これは見なきゃと思って。
5人参加で、順番はじゃんけんで勝った順番から引いたくじで決定。
横山黎さんは2番目でした。
私なら一番やりやすい順番かなと思いつつ、見守らせてもらいました。
5分という発表時間だったのですが、周到に用意されたのが見える人と見えない人がいたり個性的だなと思ったのと、5人の登壇者のうち男性は横山さんだけだったのが印象的でした。
他のビブリオバトルもそんな男女比なのだろうか。
だからかより一層横山さんの冷静さが際立っていたように見えました。
(全てが計算ずくに見えたので、後に記事を読んでぶっつけ本番と書かれててびっくりしました)
個人的にはこのバトルで勝ち抜くために必要な物は
「この本じゃないといけないという熱意」と
「上手く本の魅力を現すための下調べ」
この二つどちらが欠けてもいけないんじゃないかなと思いました。
特に「若者らしさ」を求められるような大会だと、少し上滑りしてもいいから熱意が見える方が好感が上がるのと、よりその熱意に引っ張られるのではないかと。
そこで横山さんのスマートさが(良いところなのだけども)裏目に出たんじゃないかなという私なりの分析でした。
もちろん私は横山さんに投票させていただきましたが(ちゃんと全部聞きました)、非常に面白い大会だと思いましたし、出されていた本全部読みたくなりました。
知ってる人が出ないと見る機会も無かったと思うので、感謝しています。
来年は横山さんがチャンプ取れるよう祈ってますね。
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