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起業家マインドvol.99「稲盛経営第9条」

お疲れさまです!
しげ3です^_^

今日はこれです。

「稲盛経営第9条」

勇気をもって事に当たる

―卑怯な振る舞いがあってはならない―

「勇気」は、物事を判断するときに必要となります。私は、「人間として何が正しいのか」という原理原則で判断すれば誤りはないと考え、それを貫いて経営してきました。

もちろん原理原則で結論を下したことで、自分に災難が降りかかってくることがあります。また、人から誹謗中傷を受けることもあります。それでも、会社のために最もよかれと思う判断を断固として下す。それが真の勇気を持った経営者の姿です。

引用:https://www.kyocera.co.jp/inamori/management/twelve/twelve09.html


「人間として何が正しいのか」
で判断する。

この考え方は、
多くの人が納得できると思います。

僕もそうありたいと思っています。
なぜなら、それをベースに判断したことであれば
胸を張って行動することができるからです。

ただ、
実際に行動できるかは別問題。

目の前に
お金をぶら下げられたら
手にとってしまうのも人間です。

それこそ
先日投稿した
自分の「潜在意識」を変えていかないと
なかなか実行できないのではないでしょうか。

目の前のお金を取ることが
人間として正しいのかどうか、
これをベースに判断するということです。

僕も本業では営業職として働いていますが、
商品の説明をする際に

メリットばかりを紹介してしまう、
他社の商品に劣っているところは言わない、
顧客の勘違いで過大評価されるが訂正しない、

こんな誘惑に駆られることがたくさんあります。
正直誘惑に負けたこともあります。。。
すみません。。。

そんな時に
ちゃんと誠意を持って説明できるかどうかが
今後の信頼関係の構築には大切であり、
結果としてそれが売上向上につながるのだと思います。

勘違いの上で商品を購入いただいてもバレますからね。

目先の売上には惑わされない。
長いスパンで物事は考える。

その根底にあるのが
人として正しいかどうか
ということだと思います。

これからも誘惑には負けないように
仕事していきます笑

少しでも参考になれば幸いです。
ではまた!


単身赴任の起業家 しげ3
アラフォーの現役単身赴任のサラリーマン。
企業に勤めがら空いてる時間に起業。

様々な不満を抱えている
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