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noterがYouTuberを超える日

シゲクです。

私は今日で「note毎日更新1633日目」になりますが「有料noteご購入者」「有料noteコンサルのクライアント」の方々から、毎日のように「有料noteが売れました!」「仕事依頼やご相談を頂きました!」という非常に嬉しいご報告を頂きます。「有料noteご購入者」「有料noteコンサルのクライアント」の方々は、それぞれのクリエイターがその方の強みを最大限生かしつつ、その人にしか書けない記事を生み出し続けています。

最近、あるクライアントの方から「noterがYouTuberを超える日はそう遠くないですよね」というご意見を頂きました。確かに私自身も「note」での活動を選ばずに「YouTube」で同じ期間活動をしていたとしても今のような常にご購入者やクライアントの方が存在していて売上や仕事依頼を伸ばせる状況になかったことは100%断言できます。更に複数のご購入者やクライアントの方からも「noteだからこそ有料noteの販売に成功して仕事依頼まで頂けている」というご意見を頂いています。

つい最近まで「YouTubeってなに」「YouTubeで稼げるわけがない」「YouTubeが仕事になることはない」という声は当たり前のようにありましたが、今では小中学生から高齢者まで幅広い年齢層が活躍しています。

2024年現在、「YouTube」は世間に広まり切った感は強くありますが、「noteってなに」「noteで稼げるわけがない」「noteが仕事になることはない」という声は当たり前のようにあります。

しかし、「note」で活動されている方全体と「YouTube」で活動されている方全体を比べても収益化に成功している割合は、確実に「note」の方が高いと考えています。なぜなら苦労して動画を撮って編集しても収益化に至るまでの条件が厳しい「YouTube」と、アカウント開設直後から収益化に挑戦出来る「note」では最初期の難易度が全く異なるからです。「note」では最初期でも「100円~5万円」まで自分で値段を決めて理論上はどれだけの数でも「有料note」を作ることが可能です。

ただ、そんな中でも「noteは稼げない」「有料noteは売れない」という印象を強くしてしまっているのは、あまりにも「有料note」を適当に作って運用している方が多すぎるという問題です。

なんとなく「有料note」を作って、なんとなく値段を決めて、なんとなく売れないからやめる、という行動を99%の「note」で活動されている方が繰り返して消えていきます。収益化へのハードルが低いからこそなんとなく挑戦して何も得られずに消えてしまう原因になっているのかもしれません。

収益化に対する最初期の難易度が比較的低いにも関わらず、「note」での収益化に今一つ注目が集まっていないのは、「自分で有料noteを購入して販売し続ける専門家」が圧倒的に不足していることも要因の1つです。「有料note」の難易度、可能性、優位性などの割に真正面から「有料note」に向き合い続けている人数は数えるほどしかいません。

その状況をあらわす現実として私には毎日、「有料noteの専門家」としてこれまでに「起業」「経営」「出版」「Kindle」「教育」「ファッション」「ブログ」「ライター」「X(旧Twitter)」など幅広く第一線で活動されている方々からのご連絡やご相談が絶えません。気付いている人は「有料note」の可能性に気付いています。

「noterがYouTuberを超える日」が近いことを表している最も代表的な兆候は、



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