この制度を変える事で新しい光が見えてくる可能性は十分にある。

『制度的に1対になる異性と契約して、その1対のなかでしか子どもを持つことが社会倫理的には許されず、正統な相続権がないというのは、もう古すぎでしょ?と言いたいのだ。男も女も、結婚せずとも好きな人と恋愛しまくり、たくさん子どもをつくればいい。女は自由に男を渡り歩き、経済力のある男はたくさん女性を囲って、子どもたちに財産を好きなように分け与えればいいのだ。子どもが欲しいのは、財産ではない。楽しく過ごしている親の姿であり、自分たちも同じように、楽しく好きなように生きていける未来なのだ。親から田んぼを受け継がされて、喜ぶ子どもがどれぐらいいるだろう? 江戸時代にもいたのかどうか、疑わしいものだ。』

今のヒノモトの「婚姻制度」は既にシステム疲労を起こして新たな問題を増大していると私も思う。また「家族」と言う単位構成もこの「婚姻制度」に引っ張られてしまいおかしくなっている。この制度を変える事で新しい光が見えてくる可能性は十分にある。

堀江貴文「結婚という制度に縛られなくていい」
結婚は「田んぼを守るためのシステム」だ
https://toyokeizai.net/articles/-/297563

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