2D or Not 2D 考察
2D OR NOT 2D
題名と繰り返されるこの言葉。
シェイクスピアのTo Be or Not To Be に発音が似ている。そこから着想の得たのか?
そのように平沢進の歌詞には哲学や数学的な用語や外国語あります。
それを一つずつ解き明かしていこうと思います
随時更新
平沢氏はそれらを組み合わせて音の響きがいいものを歌詞として使うことはあるとYouTubeライブで語っていた。
Google翻訳で響きの良いものを探しているらしいのだ。これは音楽を志す人は参考になるだろう
エデンに先立つカンブリアへ
エデンとは神が人類の始祖アダムとイブのために最初に設けた楽園で、それよりも前のカンブリア紀(約5億4200万年前から約4億8830万年前)を見てみよう。
この時代の岩石が発見された最初の地であるラテン語名「カンブリア」
実存は本質に先立つという実存主義的側面があるのだろう
いざ天井にムーンなお上にはマーズ
天井にムーンとは地球で1番近い惑星は月そしてその次に近いのがマーズ。つまり火星ということだろう。
以下歌詞
行けサンシャインの形は
壁画じゃどんなか? と
2D 2D OR NOT 2D
ハレルヤ ハレルヤ
出航は縦横奥行きへ
いざイブとアダムのいる所
胸はヒエラルキー
髪はフラクタル
CG CG CG OR NOT CG
Oh Sweeet Oh Sweeet
2D 2D OR NOT 2D
2D 2D 2D
OR NOT 2D
2D 2D 2D
OR NOT 2D
2D 2D 2D
OR NOT 2D
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