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ドクダミとハーブと〇〇で簡単・絶品のなごみっ茶~レシピ

〇〇の答え、それは「ほうじ茶」のお茶っぱです!!


え?ハーブティは西洋ティ―なのに、似合うのは紅茶では?と思われた方もおられるでしょう。実はほうじ茶と超マッチするのもハーブなんだと最近気づいたんです!

ほうじ茶のエグみ部分がハーブで緩和される、みたいな感じで毎晩飲んでホッとしています。

ほうじ茶andハーブでなごみ茶レシピ

1.ティーポットにハーブの茶葉(量はおこのみですが、私の場合、ポット満タン(500㏄くらい)で1つかみほどです。ちなみにハーブティ中身は、どくだみとフェンネルとアップルミントとパクチーです。


ハーブティ茶葉を干して作る時のPOINT&コツ:


干し網でカラカラになるまで何度も干したあと、オーブン120度で20分加熱することがポイントです。干してそのまま飲むよりも数倍の香りが楽しめます!!


パリパリです。

どくだみやアップルミントは雑草として好まれない場合もあるそうですが、このようにハーブティにすると、とっても美味しいですし、食事時の胃もたれもなくスッキリします。

更に、私の場合、超敏感お肌、のため、グリセリン、アルコール入り化粧水が使えないのですが、ドクダミ、アップルミント(フェンネルなども使っています)を濃くお湯出に出して(お茶!?)、化粧ボトルに入れて冷蔵庫で冷やして毎日、化粧水としてタッピングしています。そうすると、ドクダミの収斂効果と、さらにドクダミは日焼け止め効果もあるみたいで、そこへアップルミントやフェンネルのそれぞれのハーブ美肌効果と、虫よけ効果もありますし、甘い香りも相まって、化粧水として有効に活用しています

こちらはドクダミの効果がよくわかる配信です。

こちらも一度作ってみました。超敏感肌のため、ドクダミの効果は実感できましたが、油分が刺激的すぎたけれど、ドクダミの効果を実感できたので、ここからは応用編ですが、アップルミントやフェンネルなど、他のハーブもお湯で煮だして、1週間以内に使わなければ酸化して余計に危険となってしまうのですが、手作り化粧水で十分OKです。

ただ、油分や保湿効果が欲しいなどの場合は、こちら動画だと油分も補給できますね。

そして、すり傷にも十分効果があることも実感しました。ドクダミ茶(お湯で濃いめに似だししたドライハーブにしたドクダミ)を酸化亜鉛系の塗り薬と併用(どくだみ茶なるものを傷口におさえるように流しつけて、その上にいつもの軟膏をガーゼにたっぷりつけたものをかぶせて、テーピング。)して使ってみたところ、治癒効果抜群でした。ドクダミ凄いです。

そして、ドクダミではありませんが、雑草化しちゃうから植えたらダメよと揶揄されるアップルミントですが、こちらは日本酒に付け込んでおくと、ものすごくいい香りのする無添加の天然フレングラスになります!

実は、こういう実験してみたんです。香水と混ぜるとよりいい香りがするかもと思い、香水をその漬け込み液に+してみました。すると、いい香りが全部消えてしまい、青臭い香りだけが残ってしまい、香水もなんだか違う臭いに変化してしまい、打ち消し合ってしまいました。

さらに、こういう実験もしてみました。料理の白ワイン(マスカット系)だとどうだろう?と漬け込んでみましたが、なぜか酸化防止剤系が天然ハーブの香りを打ち消してしまったみたいで、何のいい香りも残りませんでした。

なので、もし、ハーブチンキやハーブのフレングラス的な物を作りたいと思われた場合は、日本酒がお勧めです。多分、いい具合に発酵してくれるのかもしれません。

こちらは、ドクダミの根の効果が実感できるYouTubeです。

ドクダミの根っこ!?は食べれるんですね、しかも、シナモンなどもそうですが、毛細血管を強くしてくれる働きもあるみたいで、脂っこい食べ物と一緒に食することが多い場合、漢方の薬草のように、精進料理のようにいただくことができるそうです。

防草シートにびっしりだった、あのドクダミちゃんの根っこ、2メートルくらいあったかも、きんぴらやポタージュスープ、美味しそう、とっておけばよかった😂🌼

さてさて、

レシピ続きです。。

2.ほうじ茶葉を入れる(お好みの量で。軽く一つまみくらい?大きなパウダー状になっていない茶葉の場合です)

3.熱湯を注いで3分ほど、蓋をして蒸らします。


こういうポットは、電子レンジ対応可のを選んだ方がお得ですね。

さてさて、

出来上がりです🍵

実は私も最初はどんなのか分からなくて、恐る恐る飲んだんですね。でも、それは杞憂に終わりました!!

食事時のウーロン茶や緑茶の代わりになるくらい、あっさりでも、とっても香りがハーブで、でも、ハーブティーだけ飲む場合のえぐみも無くで、超美味しい、ほうじ茶、ハーブそれぞれのえぐみが相殺されていて、さらにハーブの香りが残る、複雑な香りと飲んだ後の爽やかさにちょっぴり感動しちゃいました。


そして、食後のコーヒーはこれからの寒い季節、お気に入りのスイーツと一緒に飲むのがこれまた別腹の至福のひとときです☕🍰🍪(コーヒー飲むんかーい😂)

ドクダミ茶としても販売されているようです。ほうじ茶とブレンドしたらとっても美味しいのでは?

「ドクダミとハーブとほうじ茶でなごみっ茶」におけるドクダミの役割とは?

こんな感じです。

ドクダミをベースに様々のハーブのフレーバーが楽しめる。

さらには、

ほうじ茶がベースで、そこへドクダミ茶がベースをプラスして、そこへハーブのフレーバーが楽しめる。

簡単に言えばですね、

チャーハンにおける玉ねぎ、サンドウィッチにおけるバターやマヨネーズもしくはハムエッグレタスなら、レタス?、とにかくあったほうが絶対にマイルドに香りよくなるフレーバーだと思っていただければ。。

ほうじ茶+ドライどくだみ葉+ハーブティーと呼ばれるいろいろハーブの茶葉

ほうじ茶ミルクティーもあるくらいなので、紅茶とハーブが合うのなら、ほうじ茶もあってしかり、ですね。

ぜひお試しをWottu🍵( ^^) _U~~

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