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「勇気」について

こんにちは、Shihoです。

誰に言われるでもなく、
週1回の更新を目標に最近は頑張っています。

気持ちはありますが、
この暑さのせいなのか、
早速更新をサボるという・・・

いや、暑さのせいにしてはいけません。
元々サボり癖のある人間なのです。
そんな、毎週更新できる人間なんて、
自分をそう見積もる方がおこがましい。

こんなもんなのだから、やらないのではなく、
こんなもんなりに、やるのです。
やると決めたからには、やるのです。

最近、「勇気の化学」という本を読んでいます。

ロバート・ビスワス=ディーナーさんという
アメリカの心理学者が書かれた本です。

タイトル通り、そこには「勇気」について書かれています。

勇気には「一般的勇気」と
「個人的勇気」の2種類があるといいます。

一般的勇気とは、
子供を救うために、川の中に飛び込む親、
といったようなもの。

「勇気ある行動に、感謝します」と言われる行動は、
おそらくこれらに当てはまるのでしょう。

一方の個人的勇気は、
「その個人にとって恐怖を感じる行為」において
それに打ち勝つことを意味します。

他人から見て「なんてことないじゃん」ということも
その人にとっては体を震わせながら、意を決してすること。
それこそが個人的勇気だと言います。

だから、個人的勇気の範囲においては、
勇気は習得することができるのです。

その習得方法については、
まだ読めていないのですが、
概略的に書いていた内容だけでいくと
「恐怖のコントロール」と「行動意思を高める」
この二つの過程があるようです。

このnoteの更新を続けることも
わたしにとっては勇気をつけることの
一つでもあったりします

「こんな文章でいいのかしら」と
不安に思いながら投稿ボタンを押してます。

誰が読んでいるのか分からずとも
自分で決めた目標を守れずとも
やると決めたことはやろうと思っています。

積小為大の精神で、今日も投稿しました。

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