・今年小学3年生
・自分のこと「僕」呼び
・責任感強し。小学校のイベントの実行委員決めで、だれもやる人がいなかったら手を挙げちゃうタイプ
・小さい母ちゃんになりつつあり。双子を叱ったり三男をお世話したり。
「あなたも母のバブちゃんだから、母にならなくていいのよ」と
　shiiimoはいうものの。
「だって気になるんだもん」とのこと。
・極度の心配性。外出すると何度も何度もトイレに行くとか。
・これらの性格も相まってか……小2の後期から、不登校気味に。
　気味、というのは、学校には頑張っていくようになったものの、
　1時間や2時間で早退してしまうという状態を指す。
「週に1回は休みたい」と自己申告してくるのでそこは認めている。
　ただ、今後、shiiimoの職場復帰。
　さらに育児休暇の間に在宅勤務もなくなってしまったので
　復帰後の学校生活、本人もだが母も相当不安である。。
毎日元気に過ごしていた長女が不登校気味になるまでも
今後記載していければと思う。

・今年小学2年生
・軽度の自閉症スペクトラム障害、ADHD。愛の手帳所持。
・長女と同じ小学校の個別支援学級に通学。学校大好き。
・生まれつきの乳児内斜視により、1歳からメガネ系女子。
・姉に影響をもろに受けて自分を「僕」と呼ぶ。
・はじける笑顔がよく褒められる。彼女が笑うとお花が飛んでいる。
　我が家では「妖精さん」と勝手に呼んでいる
・長女とはいつも一緒にいて仲良しだが性格は正反対。
　積極的で自信を持って取り組み、どんなことにもチャレンジング。
　新しいことを見つけたら
「ちょっと僕やってみようかな？できちゃうかも！」とすぐ言う。
・そんな次女は保育園時代、療育で診断を受けるまでは、自信もなく
「わからないことはやりたくない」のマインドで、
　よく保育園の部屋の隅で泣いていた。
　みんなで遊ぶゲームのルールが理解できずにおしゃぶりして放棄したり。
　しかし診断がおりてから、親としても向き合いやすくなり、
　保育園でも情報を共有して協力できたことから、
　この性格にパワーアップしたのである。
　母、見習いたい。
　今では毎日笑顔で学校に行き、
　学校に行けない長女にも
「行けなくたっていいんだよ。どっちでもいいんだよ。大丈夫なんだよ。」
　いつも隣で励ましてくれる次女。
母、見習います。（涙）

・双子の兄。5人中もっとも夫に似ている。
似すぎていて夫を知る友人に会わせると笑われるほど。
　弟とは二卵生で顔がやや違うが、フォルムがほぼ同じなので
　「双子？？」と声をかけられがち。（双子あるある）
・誰にでもすぐに「こんにちは」と声かけちゃう。
　そこで「こんにちは」と声を返してくれる人がいると、
　ここぞとばかりに自分の持っている情報をすべて話そうとする
　例：「このグミはね、さっきママに買ってもらったんだよ。高いのはだめって言われるからね、大きいグミはダメ！なんだよ。これは買っていいやつだよ。当たりも入ってるんだよ。前に長男くんは、当たったことあるんだよ。どんなのが入ってるか知ってる？……（止めない限り続く）
・ダメって言われたこと2秒後にやっちゃう。
・でも相当前のことを急に思い出して言ったりする。（子どもあるある）
・なにか言うと「わかった！！」「はい！！！」とめちゃくちゃいい返事をするが、実際には1つもわかっていなかったりする。
・すぐ飽きてしまうので話をじっと聞いていられない
・ごはん中一人だけうろうろしちゃう
・他にもいろいろあるが、上記のような状態から、ADHDかもね……という感覚。保育園とも話をして、成長を見守っている状態。
・誰よりも懐っこいし、一番三男にやさしいし、
　「ママ、一番だいすき」「でも、家族みーんなだいすきなんだよ～～」
　と毎日毎日言ってくれる。
・彼のいいところ、うまく伸ばしたいと模索する今日このごろ。
　でもいつも一番怒っているのも事実。すまんの。。

・双子の弟。今年、保育園の年中。
・赤ん坊の頃から、頭が硬すぎる。（物理的意味）
・丁寧でマジメな性格。言ったことをすぐ実行してくれたり、過去に言われた約束も破らないように努めてくれる。
・たまに天然を炸裂してとんちんかんなことをする。
　「あ、間違えちゃった……☆」とはにかんで自己申告する。（可愛）
・細かい作業が大好き。
　マーブルチョコやシールの詰め合わせがあると、
　同じ種類に仕分けしたくて仕方なくなる。
・負けず嫌いな性格。我が家全員負けず嫌いだが、とくにしつこい。（笑）
　「僕がやりたかったのにい……」
　「僕が絶対じぇったい、先だったよお！！」
　朝起こった悔しいことを、次の日の夜くらいまでずっと言ってくる。
・舌足らずで何を言っているかわからないことがある。かわいい。
　発表会で体操の号令係に任命されるも
　「ミグ向きぇ、みい～～～い！（右向け右）」となってしまい
　仲間を少し混乱させていた。
・フィジカルがとんでもなく強く、赤ちゃん時代から身体がムキムキで仕上がっている。よく夫婦でこの肉体美にほれぼれしている。
　その身体から放たれる泣き声も5人の中でダントツにうるさい。レベチ。
・双子でもここまでちがうのか、と日々面白い。

・今年から双子と同じ保育園の1歳クラスに入園。
・この前1歳なりたてなのでクラスでも1番誕生日は遅いが、
　今朝クラスで並んでいるのを見たらだいぶでかい方だった。重い。
・姉や兄を見ているからか、いろんな成長が早すぎて母、涙。
　もっともっとゆっくりでいいのにね。
　半年には高速ずりバイ習得、11か月ほどで歩く、
　というか走って皆を追いかけまわす。
・姉、兄の食事やものを常に狙っている。
　皿をすぐにひっくり返される恐怖で、
　4人は階段に避難して小さくなって食事、
　リビングにひとり三男が鎮座する、という謎の光景が日常。
　様々なベビーゲートを試すも即突破されて意味なし。。
・姉、兄がゲームを始めると「お、やっちゃいますか……」と
　自分のコントローラーを持参して輪に加わって参加する。
「ここは俺に任せとけ！！！」と言わんばかりにマリオに向かってかちゃかちゃ。
　ごめんな三男。そのコントローラー、つながってねンだわ。
　そして時期に飽きてコントローラーぶん投げ三男。
　これまでにコントローラー3つ破壊。（涙）
・末っ子らしく、姉兄に甘やかされつつ、ときに無下にされつつ、
　たくましく育っている。
・「一生赤ちゃんでいてほしい♡」と長女に言われている。
　よくわかるぜその気持ち。でも何歳でもかわいいのよ。これが。