土曜日、西武遊園地に行きます。（宣言
母曰く「私が幼稚園生の時に行ったことがある」らしいけど、当然そんな古い記憶が私の中に生きていることはなく、且つ、リニューアルオープンをしたとのことで、初めての気持ち満載で意気揚々と。

何かを経験するには
「何を」ではなく「誰と」が重要。

その言葉通りだと日々感じる中で、今回はなんと、小学生の時の友人と2人で。「なんと」という言葉を使うには意味があって。

小学生の私たちは毎日お互いの家を行き来し、当時はプレステで「ぷよぷよ」や「塊魂」をしたり、公園で「丸ふみ」「木登り」をしたり、同じ英会話教室・水泳スクール・ピアノ教室に通い、とにかく同じ時間を多く共有してきました。誕生日の時はお母さんと買い物に行き「何を上げたら喜んでくれるかな」とワクワクしていたことは、今でも覚えています。

でも中学生になり、単純にクラス数が増えたってこともあるけど、心が大人になるにつれ、大きなきっかけがなくともどこか遠い存在になってしまい、心残りがありながらも連絡先も知ることなく卒業した2011年3月。

そこからなんと、共通の仲良し先輩を通して2022年。およそ11年ぶりに再開することができました。

もともと美人の友人は、さらに磨きがかかり、「美」！！小学生の時の印象が最大だったから、大人になった声や話し方、会話の内容は知らない人のようだけど、なぜか楽しくて安心できてあまり人に言いたくないような自分の話もお酒の勢い余って話せてスッキリして。彼女が長女、私が次女だからペースも合う。

仕事の話も普段の日常のことも、取り繕うことなく緊張なく言える相手って、もう28歳になった今増えることはないんだろうな、って思っていたけど、どうやら違った模様。

昔通じ合っていたのが大きいのかもしれないけど、時を超えて巡り合えたこと自体かなりの奇跡だし、実際に久しぶりに会ったとき「やっぱ違う」にならなかったことが、いろいろな経験をそれぞれ経て大人になった私たちの異なる価値観衝突が起きなかったこと。そういったことを含めて、本当にありがたいなと思っています。

そんな再開をしてから、初めての彼女のお誕生日。小学生ぶりに手段は変わっちゃったけど、LINEを通じて【お誕生日おめでとう】が言えました。当然日付は忘れることなく覚えていました。

そしたら、自然の流れで「遊びに行こう」になって。

大人になると遊ぶといっても、ランチするか夜おさけ飲んで話すことがメインだったから、単純に「遊びに行く」のワードが本当死ぬほど嬉しくてワクワクしてます。実に小学６年生ぶりだから１６年ぶり？になるのかな、2人きりで遊ぶ日があと今日を含めて2日のカウントダウン。

早く土曜日にならないかな〜と同時に、ゆっくりでいいからこの関係を今度こそ大事に育てていきたいな、と心ほっこりしております。

今日は木曜日！週末にかけて頑張りましょ〜！！