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【フランス生活#1】知ってた?ベルギーワッフルは2種類あるってよ。

聖母大聖堂の近くにあった、「HOUSE of WAFFLES」というお店を見つけ、ベルギーに来たら本場のワッフルを…ということでランチ入店。
メニューを見ると、様々なものがあった。
今日は、その体験を振り返る。

ワッフルを注文しようとすると、何やら2種類あり、値段は同じであると分かった。写真を見ていると、何やら形の違いがあるのだと気づいた。
食べたその違いを忘れないうちに書いておく。

①liege リエージュ
日本でいうマネケンさんの形。コンビニとかでもお茶菓子コーナーにある形のもの。しっかりしていて、マドレーヌのような、パンケーキのような食感。外側に砂糖をまぶして焼いているのか、少し甘くてカリッとしていた。
形で写真映え。かわいい。ずっしりとした重みがあるので、一つ食べるとお腹がいっぱいになる。(父が注文していたので、少しもらった)

②bruxelles ブリュッセル
四角い形。外はサクッ、中はフワッ。食感で言えば、カロリーゼロだった。チョコモナカジャンボのモナカを少し膨らませた感じ。
多分砂糖をつけて焼いていないため、上から白砂糖を振っている。
テイクアウトしている現地の人らしきファミリーは、みんなこれをプレーンで買って食べていた。そして、外国あるあるかもしれないが、ワッフルを手渡しされた瞬間にかじりついていた。お金の支払いは食べながら。笑
たしかに、このサクサク感はすぐかじりたくなるわ。


詳しくは、こちらを参考にしてもいいのではと思う。(イラストや写真がおしゃれ。作り方の説明もありました。)


以上、個性的で、おいしいベルギーワッフルのお話でした。
私はカロリーゼロのブリュッセル派ではあったが、リエージュでがっつりいただくときがあってもいいなと思った。
また、生クリームが最高だった。甘くなくて、すっきり感があり、いくらでも食べられた。牛乳よりも食べやすいくらい。

すなわち、本日のランチはカロリーゼロだったかもしれない。


ベルギーでのカフェランチの振り返り。


2022/11/12

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