しじみねこちゃん
うちのポジティブ猫「しじみ」の写真とともに、日々ぐるぐると考えることをポツポツと綴ります。
日曜日の夕方、 笑点 → ちびまるこちゃん → サザエさん 久しぶりにこの流れ。 「日曜日だなぁ」と思いながら、「明日から仕事かぁ」とがっかりしたりもする。 声優さんがちょこちょこ変わっているから、なんだか今まで通りとは思えなくて、その分自分自身も変わっているんだろうと感じる。 「明日から仕事かぁ」と思っているけれど、結局今日は一日中仕事をしていたから、あまり変わらないな。 しっかり寝て、明日からもぼちぼちいきましょうか。
初ウーバー。 キラキラしたバンドの方じゃなくて、お家にご飯持ってきてくれる方です。 今更感がハンパないが、地理的に仕方がないので許してほしい。 私が暮らしている都道府県には、昨年ようやくウーバーイーツが上陸し、 その頃の我が家の地域にはそんなものは存在していなかった。 ましてや地区の狭間だったもんだから、ピザの宅配区域でもなかった。 半年前に、少し都会に引っ越したので、ピザも届くしファーストフードも届くようになった。 そして、ウーバーイーツももちろん区域内だ。 予定もなく
不意に一人の時間が訪れると、何かを作りたくなってくる。 それはなんでもいい。ニットの帽子でも歌でも小説でも。 数ヶ月ぶりに製作を再開しようと思ったかぎ針編みのポーチは、途中のミスが発覚してすっかりやる気を失ってしまった。なぜもっと早く気づかなかったのか。過去の自分に問うてみても何も生まれない。困った。 編み物は良い。 人によってちまちまとした作業が苦手という人には勧めないが、同じ作業をひたすら繰り返したり、指示書の通りに作るのが好きな人には、出来上がった時の快感や作業中
小さな虫が蔓延る季節になってしまった。 昼間、家主がいなくなったアパートの部屋は熱気に包まれ、シンクに置かれた洗いかけの食器やコップに付いた有機物を求めて、"彼ら"はやってくる。そういえば、学生時代に住んでいた部屋も虫が多かった。彼らは、テーブルの上に次から次へと舞い降りるので、私はワニワニパニックのごとく人差し指一本で始末していた。さすがにその無意味な時間には飽き飽きするものだ。しかし、なぜだか懐かしい感覚であったりもする。 保育園に通っていた頃、私は運良く大きな劇場に