大鹿@付加価値を創るビジネスコーチ

頻繁に使われるのに99%の人が言語化できない「価値」というコトバを探求するnote。私…

大鹿@付加価値を創るビジネスコーチ

頻繁に使われるのに99%の人が言語化できない「価値」というコトバを探求するnote。私なりのヒントは書き綴るけれど答えは提示しません。正解はあなたの中あるから/うどん県のプロビジネスコーチ/マーケティング業もやってます>https://shikashika1969.com/

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  • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

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    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

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最初に質問です:「価値」という言葉を言語化できますか?

今日も誰より価値ある1日を。 こんにちは、大鹿です。 noteを開いてくださって感謝です。 これをテーマにしている書き手の私自身が、つい最近までよく分からないまま使っていました。 「価値」という言葉。 価値ってなんでしょう? 人に説明できますか? 納得してもらえそう? まずは現在の私なりの解釈をお伝えします。価値とは、 「他人に提供できる成功の度合い」 あえて「現在の」と書いたのは、また変わるかもしれないから。もっとしっくり伝わる言い回しが見つかるかもしれない。

    • 価値ある話の聞き方 初級編最終章!

      今日も誰より価値ある1日を。 こんにちは、大鹿です。 noteを開いてくださって感謝です。 話を聞くってすっっっっごく!奥が深い。 私は記者→商社の営業マン出身という風変わりな経歴。 取材対象から無数の仕入先・お得意先とそれこそ「話を聞く」という分野では無数に経験をしてきました。今の仕事も、最初のとっかかりは時間をかけた相談からです。 それでもなお…人間は生もの。予定調和とはいかない。奥が深いなあと感じます。 はい、では本題。 私のnoteは「価値の創り方」をテ

      • 価値を創れる人がさりげなくやっている話の聞き方

        今日も誰より価値ある1日を。 こんにちは、大鹿です。 noteを開いてくださって感謝です。 話を聞くのが上手な人っていますよね? 特別、話題が豊富というわけじゃなくても、ついつい「この人には心を開いてしまう」という人が。 今回はそんな聞き上手な人がさりげなくやっていることをお伝えします。 ちなみにこのnoteのメインテーマは「価値の創り方」。 前回の記事では価値の「伝え方」についてお話しました。 ちょっとハウツーに走りすぎてしまったので、今回はもっと本質的なこと

        • 感動の反対側で価値に気づいてもらう。それと詐欺師の話

          今日も誰より価値ある1日を。 こんにちは、大鹿です。 noteを開いてくださって感謝です。 本noteのテーマは、頻繁に使われるけれど99%の人が言語化できない「価値」という言葉を探求すること。および、使いこなすことです。 「大きな価値は感動に潜んでいる」というお話をここ何回かしてきました。 今回は価値にひもづく感動ポイントの引き出し方をお伝えします。 コツは、感動の反対側をのぞきこむこと。トップセールスマンがさりげなく使っている方法です。 知りたい? では最後ま

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          大きな価値を創る感動の引き金。それは…

          今日も誰より価値ある1日を。 こんにちは、大鹿です。 noteを開いてくださって感謝です。 オーダースーツが好きな私。 自分なりに「なぜオーダースーツが必要か」という理由を考察すると、 事業者としてもっと大きな仕事を得るために、相手に恥じない自分でいたい という感情があります。 そんな私のオーダースーツにまつわるエピソードから、 本当のニーズ=感動を実現してくれるものに人は大きな価値を感じる ということを前回お話しました。 今回のテーマは、「価値を創る感動が

          大きな価値を創る感動の引き金。それは…

          私がオーダースーツを好む本当のニーズを探ってほしい!

          今日も誰より価値ある1日を。 こんにちは、大鹿です。 noteを開いてくださって感謝です。 頻繁に使われるのに99%の人がその定義を言語化できない、「価値」について探求するnote。 マガジンを順番に見ていくと価値の多面性が分かります。 今回はいよいよ、「価値の創り方」に踏み込んでいきます。 最初に結論:価値を創るには、関わる人のニーズを掘り下げること! ・・・「いや、そりゃそうじゃろう」と思われましたよね。 しかし本当に深く“掘り下げ”られていますか? という

          私がオーダースーツを好む本当のニーズを探ってほしい!

          価値に関する私の悩み事を聞いてください

          今日も誰より価値ある1日を。 こんにちは、大鹿です。 noteを開いてくださって感謝です。 愚痴っぽくなりますが今回は私の悩みを聞いてください: テーマは「資源の価値が分かっていない人」についてです。 私、大鹿は香川県高松市在住。個人事業主。 自分のコミュニティを持っている、というほどではないけれど、人と人とのつながりを大事にしてきたほうだと思います。 「関わる人のためになるならば」と、請われればいろんな人を紹介してきました。 そのおかげか功罪か、「大鹿に聞けば

          価値に関する私の悩み事を聞いてください

          「価値ある仕事」ができない人の3つの特徴(および処方箋)

          今日も誰より価値ある1日を。 こんにちは、大鹿です。 noteを開いてくださって感謝です。 今回のテーマは「価値ある仕事」です。 私なりですが3つ、ポイントがあると考えています。 以前からずっと不思議に感じていました。 「価値ある仕事」って何? と。そもそも価値とは何で、価値が「ある」とはどういう状態? 誰も教えてくれない! 今、私なりの価値という言葉の定義は、「他者に提供できる成功の度合い」です。このnoteではすでに何度もお伝えしてきました。 この考え方に

          「価値ある仕事」ができない人の3つの特徴(および処方箋)

          ○○をつくり問題をつくり価値を創る

          今日も誰より価値ある1日を。 こんにちは、大鹿です。 noteを開いてくださって感謝です。 このnoteでは、頻繁に使われるけれど99%の人が言語化できない「価値」という言葉を探求しています。 前回の記事では、「価値と価格がより大きくなる瞬間」をテーマにお伝えしました。 (上記の記事のサマリー) 価格以上の価値を感じたとき人は売り手に感謝する 価値は「解決策」ではなく「問題」につく 問題が大きいほど価値も価格も大きくなる でもでも、世の中のすべての人が「問題」

          ○○をつくり問題をつくり価値を創る

          価値と価格がより大きくなる瞬間

          今日も誰より価値ある1日を。 こんにちは、大鹿です。 noteを開いてくださって感謝です。 本noteのテーマは、頻繁に使われるけれど99%の人が言語化できない「価値」という言葉を探求すること。および、使いこなすことです。 さて、価値というものの定義についてしつこいほど多面的にお伝えしてきています。そうそう、マガジンを作りました! ふざけたタイトルだけど大真面目な内容です(笑) ビジネスでは「価値はお客様が決めるもの」とお伝えしてきました。 今回はその価値が「大き

          価値と価格がより大きくなる瞬間

          【お問い合わせ】あなたが自らの価値を創造できますように

          瀬戸の都・香川県高松市在住のビジネスコーチ業、大鹿(おおしか)です。 私の仕事にご興味を持っていただきありがとうございます。 特に記事を連載している「価値」「付加価値」というものをテーマに、ビジネスを発展させるご支援をさせていただいています。 ここはお問い合わせの窓口ページなのですが、 「はて? ビジネスコーチって何をしてくれる人なの?」 と疑問を持たれると思うので、まずはそこからご説明します。 自己紹介スポーツのコーチのような指導者ではありません。ビジネスコーチ

          【お問い合わせ】あなたが自らの価値を創造できますように

          度が過ぎた付加価値はムダになる?

          今日も誰より価値ある1日を。 こんにちは、大鹿です。 noteを開いてくださって感謝です。 こんな言葉を見聞きしたことは(あるいはあなた自身が発したことは)ありませんか? 「もっと付加価値のある商品づくりを~」 「付加価値の高いサービスを提供して~」 他よりもっと良い体験を届けるために価値を“付加”しようとする。これ自体は真っ当な考え方です。 けれど、「価値」という言葉の定義を正しくとらえていないと、付加価値は一転、大いなるムダになってしまうことも。 価値について

          度が過ぎた付加価値はムダになる?

          勝手に価値を値踏みするな

          今日も誰より価値ある1日を。 こんにちは、大鹿です。 noteを開いてくださって感謝です。 本noteのテーマは、頻繁に使われるけれど99%の人が言語化できない「価値」という言葉を探求すること。および、使いこなすことです。 以下の記事では、「価値を決めるのは自分ではなく他人」ということをお伝えしました。 (上記の記事のサマリー) 価値とは「他人に提供できる成功の度合い」 ビジネスでは価値は「お客様」が決めるもの 売り手は価値を「決める」のではなく「理解」すべし

          キミは見積1枚に命の価値を込めているか?

          今日も誰より価値ある1日を。 こんにちは、大鹿です。 noteを開いてくださって感謝です。 私に「価値の価値」を教えてくれた方の言葉です。 「見積1枚に命の価値を込めているか?」 たった紙1枚。されども。 その紙切れ1つに、私たち自身が振り絞るアイデアや何より関わる人たちの働きが込められていることを考えると、生半可な気持ちでは出せません。 私は食品商社の出身で、現在はご縁があり、当時の仕入れ先の1社とお仕事をさせていただいています。 すると、見えなかったものが見

          キミは見積1枚に命の価値を込めているか?

          【落とし穴】価値とは誰が決めるものなのか?

          今日も誰より価値ある1日を。 こんにちは、大鹿です。 noteを開いてくださって感謝です。 今回の記事では、本noteのテーマである「価値」をさらに別の角度からご理解できると思います。 前回の記事では「そもそも『価値』というコトバを言語化できますか?」という質問を投げかけました。 (前回の記事のサマリー) 価値とは(私の定義では)「他人に提供できる成功の度合い」のこと “期待以上の差分”がより大きな成功、より大きな価値 他人が決めるものではなく私たち自身が発見す

          【落とし穴】価値とは誰が決めるものなのか?

          2024年、関わる人の夢を応援する1年に!

          新年明けましておめでとうございます。 高松市木太町のコワーキングスペース・チョイビズプラザ管理人の大鹿です。 今年もどうか、よろしくお願いいたします。 さて、チョイビズプラザの今年の抱負を表明します! 「関わる人の夢を応援する1年に」。 今朝、本を読んでいて思いつきました(笑)。そしてそのままの勢いで記事を書いております。 私たちは地域に関わるビジネスをしているので、チョイビズが定義する「夢」も、「個人が地域に対して果たしたい夢」というふうに考えています。 私は

          2024年、関わる人の夢を応援する1年に!