見出し画像

私たちの存在証明

昨日、8/25、日曜日。noteというビッグシティの、名もなき通りに集まりがちなnoterさんたちと、本当に出会ってしまった。

今までも、言葉では会ってきた。でも、私たちは言葉だけではない。実は肉体と目線と匂いと笑顔を持っていたみんなと再開した。ちがうな。「会い直した」。いや、「お互いの存在を確かめ合った」。

この表現がやっぱり一番近い。よもぎさんの感慨に共鳴して書いています。


私はnoteを読んでいて、この人本当に実在するのかな、と思ったことが確かにあった。エッセイのふりをして、誰かが完全な創作をしているのではないか、と、まさに小説の設定めいた空想をしながら読んでいた。

noteを書いている人の中で、そのペンネームが実生活と100%重なっている人と、ほとんど重ならないような人、様々な中でもやっぱりこの場所だから存在できる存在ってきっといると思っている。

なお、私のアカウント名は本名で、その意味はこのnoteに書いてあったりしてよかったら読んでみてほしいけど、ここで出せる私は、たぶん結構私の中で大事な部分だったりする。環境によってはもっと全然違う私だって引っ張り出されるし、あるいは押さえ込まれることだってあった。

環境というのは、絶え間ない改善の続く街noteという舞台という話だけではなく、それ以上に、こうしてつながっている皆さんとのつながりがなければ今のnoteでの私の振る舞いはできなかった。



昨日は完全燃焼しきって、しかし今日はまた別の用事を入れてしまっていて、その用事から、さっき帰ってきたところ。私のスーツケースには荷物がまだ入っているし(正確にはうまく入らなくてごちゃごちゃになっている)創作文芸の小冊子も読めていない。いや、紙のまま持って帰ってきて、読んでいない。そもそも折ってすらいない..... (汗

関わった方へ、お返事したい。お礼をしたい。連絡したい。レポート書きたい、読みたい。私はやりたいことにどうにも体力が追いつかないけど、 少しずつ書いて、読んでいきたいと思っています。

でもこれから読んでいたら、いろんな感情がさらに湧いて書けなくなりそうなので... ここからはまずは読まずに書いていこう。 #noハン会に行きたくて震える同盟 のみなさん。サポーターのみなさん。興味を持っていただいているみなさん。待っていてくださいね!

でも、きっと遅筆な私よりも他の方のレポート(感想)が早いので、みなさん #noハン会 タグで探してみてください。私も見つけたらこのマガジンに投入させていただきます。



今回、体ごとお会いしたみなさん。

お別れしてから、当日の会場は忙しすぎて、初対面すぎて、本当に話したいことを話せなかったな、なんて思ったりもしたのだけど、ハグができなかったという声もちらほら聞こえるけど、少しずつここで出せている自分とか、相手とか、つながりとか、深めていけたらいいよね。会ってお話していただいて、たくさんご協力もいただいて、ありがとうございました。

よもぎさんもいたし、私もいたし、みんなもいたね。
私たち、本当にいたね。

それだけでも、とっても大きな収穫でした。


....なんか、抽象度高い話って、アホと紙一重みたいなとこあるよね。(笑)

そんな紙一重の部分を共有しあって笑えるような関係が大好きです。




誰でも「スキ(♡)」できます。「読んだよ」って軽い気持ちで押してくれたら嬉しいです^^ サポートはnoteを書くカフェ代に使わせていただきます。ありがとうございます。