noハン会

世界を守り、色を紡ぐ

白い線が、一筋、ぼぅっと光り輝く。

無意識の無色の世界で、数多の色が泡のように浮かび、浮かび、浮かぶ。

私はそれを優しく掴み、紙の上へと滑らせる。

ころころと。さわさわと。するすると。

するとほら、女の子が立ち上がった。

するとほら、鳥が甲高い声で鳴き始めた。

白い線が、縁を描く。
青が波立つ。
赤が弾ける。
黄色が、歌い出す。

彼らは、この世界のキセキから生まれる。

そんな彼らに

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嫌われない上手い特徴の捉え方꙳★*゚

誰か他の人の特徴を言い表すとき、

もしかしたら私が言う特徴で相手が傷ついてしまうかも…

なんて思うことはよくあることではないでしようか(∵`)

ではどうしたらいいか、

答えは簡単です。

その人がマイナスになるようなことは触れず、

その人の得意な部分、優れている部分、

その人がプラスになること、

ちょっとでも褒めてあげたいと思ったところを、

「××ちゃんって○○めっちゃ上手いよね〜

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巡り結ぶ、石の言霊

巌のもの。揺らがぬもの。そは永遠を過ごすもの。
水のもの。歪むもの。そは揺らぎゆき清冽なもの。

石は語る。不動の世を。
模様は語る。変わりゆく世を。

小さく輝く鉱物の声を、永遠にして神宿る大地の欠片の声を、私の耳は聞き届ける。

・ ・ ・

揺れる。勾玉。若草の色。

揺れる。勾玉。曙の色。

人の手が、その縁を、するりと石を撫でる。

それはいったい、幾星霜の長い時、何人の人間が同じ行動を

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noハン会の小冊子にタイトルをつけました。

noterによるハンドメイド展示交流会から約2週間。
その小冊子企画に寄せた短編小説「手作りの想い出」をnoteで公開してから約1週間が経ちました。

小冊子について悩んでいたことが2つありました。
1つ目は、自分でもう1部ずつプリントするかどうか。
2つ目は、小冊子を完成させるかどうか。
それはどちらも、この企画が僕にとって大切だったからこその悩みでした。

1.もう1部プリントするか

最初は

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noハン会に行ってきたよその3

以前から山に入るときに僕の守護になるものが欲しいと思ってた。

山は美しくて楽しいところだけど一つ間違えば命を失う恐いところ。

僕自身ひやっとしたことは何度もあるし友人知人を山で亡くしてる。

無宗教なのでお守りや十字架は都合が良すぎる気がして出来ない。

それがnoハン会に参加してひかりのいしむろの作品を見た時ピンと来た。

これは僕が欲しいものだ。

で、お金がないのにオーダーしてしまうとい

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あまりに嬉しすぎたからかもしれない

もう一度だけ、8/25のnoterハンドメイド展示交流会のこと。この記事の後半は内輪の話になっています。でも、この輪の内側と外側は極めて曖昧で、これを読んでくださっていてまだお話をしたことのない方もいつでも話しかけに来てください。

このnoteは6000字少しで、長めです。写真は、当日の事前打ち合わせで、みんなで甘いものを食べて落ち着いている様子。

それから、みなさんのお名前、note、量が多

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マガジン「 #日曜日の午前中 」(Supported By noハンメンバー)はじめます

noハン界隈の方となにかやりたい

これは、先日ぼくが投稿したnoteにつづったぼやき。

このnoteを書きながら口に出すのは憚られるが、ぼくは #noハン会 には行けなかった。そのぼくが「noハン界隈の方となにかやりたい」ということに、実はとてつもなく高いハードルがあった。

しかし
noteを始めた初期から仲良くしてもらっているnoハンの人たちと、どうしてもなにか一緒にやりたい
そんな思い

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140文字の想いごと~2019年8月③

本日のnoteは、Twitterまとめ8月第3弾。夏の終わりの呟きになります。

ものの見事に、noハン会に通じるツイートが多めです。作家さんたちそれぞれに宛てたツイート含め、自分の中でも大きな転機だったのだと感じています。

夏休みが終わり、いつもの日常が戻ってきました。日中静かに過ごせるというのは、音に敏感な私にとって本当にありがたいことです。テレビも音楽もない無音の時間。それがあって初めて、

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短編小説「手作りの想い出」裏話②

女の子の名前は風香の予定でしたが使いませんでした(笑)

もともとエッセイと同じ「黄色の雲」の予定でしたが、なんとなくかわいいからという理由でピンクに変更。
最後の一文に繋がりました。
https://note.mu/yukino_tsumi/n/nbc9e79b603f3