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【開催レポート】共催イベント「男木島の地域ブランディングと関係人口創出に向けて 〜男木島に特産品をつくろうプロジェクト〜」

シェアリングエコノミー協会(代表理事: 上田祐司、石山アンジュ・以下)は、2023年2月11日(土)、香川県高松市男木島町にてNPO法人 男木島生活研究所(以下、男木島生活研究所)と共催で、島民に移住者が3分の1を占める男木島の「関係人口創出」の理由や魅力ある「観光戦略」などを考えるイベントを開催いたしました。アーカイブ動画はこちらに公開しています。

当イベントでは、昨年 12 月よりシェアリングエコノミー協会四国支部と男木島生活研究所で行ってきた「男木島に特産品をつくろうプロジェクト」で開発された特産品の発表も行いました。
また同日、男木島では「男木島灯台水仙まつり」が開催され、地域企業・自治体・地域市民を巻き込んだ、官民連携の共助の取り組みが会場の至る所で見受けられ、心温まるイベントとなりました。

水仙祭りの様子は、KBS瀬戸内海放送でも紹介されました。詳しくはこちら

男木島の地域ブランディングと関係人口創出に向けて 〜男木島に特産品をつくろうプロジェクト〜

■ 概要

【開催概要】
【日時】2月11日(土)10:30-16:00
【場所】ハイブリッド
    ・リアル:男木島交流館
    ・オンライン:配信ツールは検討中
【参加費】無料
【主催】NPO男木島生活研究所
【共催】一般社団法人シェアリングエコノミー協会、男木島観光協会
【協力】株式会社ANA総合研究所、西日本電信電話株式会社、株式会社ビットコミュニケーションズ
【後援】高松市

■内容

【挨拶】

衆議院議員 平井卓也氏(初代デジタル大臣)

高松市長 大西秀人氏

(代理:副市長 中林大典氏)
NPO男木島生活研究所 代表 福井大和氏

【男木島特産品プロジェクトの発表】

会場では新たな特産品である「男木島とつながるガチャ旅」や、
「男木島とつながるグラノーラ」、
「男木島とつながる時々ミルクプリン」の試食も提供されました!

【キーセッション】シェアで男木島の魅力を発信

【スピーカー】
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 四国支部長 香西志帆
NPO男木島生活研究所 代表 福井大和氏
【モデレーター】
シェアリングエコノミー協会 代表理事 石山アンジュ

【観光セッション】男木島の観光戦略

【スピーカー】
男木島観光協会 会長 宮下淳氏
株式会社RURI 代表取締役 古民家cafe/古民家ゲストハウス運営 山口美芳氏
【モデレーター】高松琴平電気鉄道株式会社 代表取締役社長
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 四国副支部長 真鍋康正

【関係人口セッション】多拠点居住で男木島を瀬戸内海の関係人口拠点に

有限会社 ケノヒ 代表取締役/コワーキング&コミュニテスペース「鍬と本」運営 福井大和氏  
株式会社ANA総合研究所 地域連携事業部 主席研究員 森孝司氏
NPO法人男木島生活研究所会員(2022年に家族で男木島へ移住東京の会社に勤めながら二拠点生活)なかがわまりめ氏  
【モデレーター】シェアリングエコノミー協会 代表理事 石山アンジュ


■イベントページ

■四国支部に関する問い合わせ先

メール:shikoku@sharing-economy.jp
Twitter:https://twitter.com/Shikoku_SEAJ

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