私とヲタクと言葉たち~シマまるの独り言①

お世話になっております。
シマまるです。

今日はいつもと違ってちょっとした独り言でも。
いつも書くときと口調が違うのでもどかしいですが、、、脳内に声で再生できるような軽い感じで書きますね。


そういえば。私のnoteには必ず前文(まえがき)的に

私は私立恵比寿中学エビ中ヲタクだ。
通称、エビ中ファミリー
風見和香(ののかまる)推しであり、ののかまるの犬(ファン名称)である。

というのを挿入しています。

突如今年2月にTwitterに現れて、そこそこにいろんなことをしでかしてる私。おいそこの鳥なんだか犬なんか言うやつマジで何者やねん、と思ってる方もいらっしゃるかもなのでざっくり自己紹介します。
(あんまり言うと怖いのでほどほどですが)


改めまして。

シマまると申します!

あ、よく間違えられますが女子です。中6の女子、桜木世代(05line)の一応バリバリJKでございます。ちなみに彼氏はいません。

そうは書きつつ、キラキラ✨JK類、まじかわちぃ~なギャルな皆様とは程遠い暮らしです。北海道の端っこのほうで生まれ育ち、リアル中学卒業後に家を出て今は北海道の真ん中らへんで寮生活をしています。ちなみに彼氏はいません。

あと、たぶん初出し情報ですが。
学校では、まぁその、工業系のこと勉強してまして。プログラミングの基礎とか簡単な溶接ぐらいはできます。全くの理系です。
「シマまるさん高校から家を出たってことは、、、だいぶ頭の良い方なのでは!」とたまに言ってくださるのでね。ありがたいけど、残念ながら毎度テストは赤点ギリギリ。どれくらいギリギリかと言うと、◯AT-TUNと同じくらいギリギリでいつも生きています。自分の意志じゃないですが。ちなみに彼氏はいません。

おかしいね。クラスメートの大半男子なのにね。
彼氏はいません。

中学の時にある本を読んだことから"書くこと"の面白さにどっぷりはまりました。詳細はいつかお話できたらと思いますが、中学生が読むには早すぎるであろう文章力UP的ビジネス本。
キャッチコピー的"名付けの力"であったり、たった一言で引き込む言葉の魅力、正解がない表現というのが私を飲み込みやがったわけです。

小っちゃい頃からエンタメというか、何かを表現することが好きです。わくわくさんを見て育ち、小学生のときはありとあらゆる”いらんもの”を作りました。一番の発明は部屋の鍵(コイン使えば開けれるやつ)を外から絶対に開けれなくするやつです。最近は”いらんもの”つくると絶対怒られるのでやってません。

また、キャッチコピーの発想から企画等の勉強を独学で。大人向けオンライン講座にも半年ほど参加してたことがあります。
どうやったらバズるかなぁとか、JKの感覚的バズりを企画に落とし込めたらなぁと思いつつ。まだまだ勉強中です。

そんな感じで過ごしていたのですが。
進学してからは慣れない環境で起こる数々の巻き込まれ事件により心身ともに弱ってしまい、最近までどうも思うように動けなくなっていました。(しばらくは大好きな"書くこと"もできなかったのです)
そんなときにエビ中さんに励まされ、なんとか生き抜いて「書くこと好きなら好きこと書きゃええやん」精神を取り戻し、シマまるとなったわけです。


自己紹介もほどほどに。本題に入ります。


#私とエビ中


本日「私とエビ中」noteアカウントにて公開になりました。詳細はこちらを。

なんと!お誘いいただきまして。寄稿させていただきました。

DMが飛んできたときは「これ間違えて送ってるんじゃないか」と疑うほどでしたが、しっかり私宛で。何という神企画、、書く前からずっとワクワクが止まりませんでした。

公開となるまで公表できなかったのですが、もう言いたくて言いたくて!
今回寄稿されている皆様の原稿を公開前に読ませていただいていたのですが、もう。全員が同じ「私立恵比寿中学とは~」から始まり、ゴールは全く違う場所にたどり着く宝探し感。

最高なので是非読んでください!


あとがき的なものを書いてみます。

私の言葉というのは読む文章ではないんですよね。
なにいってんだ?と思われると思いますが、違う言い方をするなら「読んできた人間の言葉じゃない」といった感じです。

基本、物事を書く人の基礎は「読むこと」なんです。ただ私はそこがすごく苦手でして、、、

言い訳をすると"嫌い"ではないんです。小学校の頃は図書室通ってかいけつゾロリと伝記マンガシリーズはある分全部読みました。
でも、活字となるとダメになるケースが多くて。それこそ本の魅力の一つである、文字が綺麗に敷き詰められた「活字の絨毯」が頭の中で転がってくれないわけです。ある程度スペースがあればスラスラ読めるのですが、、、なので電子書籍やnoteだったりをよく読むし、それこそ中学の時にビジネス本にたどり着いたのはそこで。

でも、好きなんです。書くの。

比べる必要は全くありませんが、今回集まったのは真っ向勝負したら勝てる気のしないオールスターの皆様です。自分の愛の形を悩みもがきながらも綺麗に切り取ってしまう、すごい方々です。

そんな中にぴょいっと入れていただけてしまったシマまる。どうするものか、、、と締め切りギリギリまで粘りながら、自分の信じる自分の言葉を書いてみることにしました。

ということで、とある方に手紙を書きました。ラブレターです。


宛名はたぶんあなたが今思ってるであろうあの子です。あの子しかいません。
でも、もちろんその子にあてた手紙でもあるのですが、皆様もその"君"として読んでいただきたいのです。


例えば、放課後。
日も暮れてきて部活も終わりヘトヘトで帰るとき。自分の下駄箱の中に一通の手紙が。
読んでみるとラブレター。まっすぐで不器用で背伸びして書いたであろう、ラブレター。
でもその宛名は、自分の上の下駄箱を使っている"あの子"だった。


素直な自分の言葉と書きつつ、ちょっとロマンチックに背伸びしてる感。自分の気持ちをかっこよく思われたいと思ってるのが丸出しな、あの真っ青な言葉たち。

それこそラブレターの醍醐味だと思うんです。
自分の気持ちに嘘つかず、どれだけ相手に伝えられるか。かっこつけすぎると全く伝わるどころかヤバいと言って引かれる。でも、まっすぐすぎると熱すぎてやけどしてしまう。そのいい塩梅を狙っているはずなのに、まったく整理のついてない青い言葉たち。

読んでくださった皆様は”君”であり、”私”でもある。

そんな青春性を感じられる言葉を書けたのではないかなと我ながら思います。いや、感じてください。そうじゃないと勝手に心の中覗かれた恥ずかしいやつなので、、、


改めて。
運営のらすさん、ゆみずさん。
お疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。
たくさんの方に届きますように!!




独り言なので今回はこの辺で。
次回更新はハッシュタグ企画のことにしようか、春ツアーのことにしようか迷い中です。

また書きます。
では。

ただのヲタク シマまる


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?