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整体師としての自覚

【自己紹介】
皆さんこんにちは。
私は24歳で管理職を捨て、その一か月後にスペインへ飛んだ整体師です。

【今日の嶋ケア】
整体師としての【自覚】というタイトルで記事を進めていきます。

これまで整体師として働いていて、

「整体師としての自覚を持てよ!!」というような声は頂いたことはありませんが、もし言われるならば、、、↓

・お客様よりも身体の硬さがある上にセルフケアをしない。
・肥満体型で姿勢が悪い
・体臭がキツイ
・清潔感がない

この辺りがザっと挙げられるかなと思います。
しかし、これらは施術を受けてみないと分からない判断基準ですし何より整体師として当たり前に過ぎません。

整体師が一丁前にお客様に、「ストレッチして下さい」という割には自分は後輩に施術を頼む一方で自主的なケアを行わない。なんて先生もザラに居ます。

上記はモラル的な部分なので。

私が思う、整体師としての自覚として
最も重要な点についてお伝えさせていただきます。
それは、

追及・探求心があるかどうか。


これがあるかないかで大きく変わってきます。
詳しくご説明します。

追及心があれば…

例えば、施術後にその日のフィードバックをする際。
もっとこうすれば上手くいったな。」と思えるだけで
次回の施術に必ず活きてきます。

確かに、お客様はお金を払って施術に来ているので、
もっとこうすれば良かった。なんて思うのは論外かもしれません。
私が思う、追及心とは、次回に必ず成長した部分があるか。これによります。その成長した部分というのが、追及心になるわけです。

続いて、探求心があれば…

探求心とは、アイデンティティです。探求心があれば、多角的に物事を捉える事が出来ると思っています。探求心こそ成長している証拠であり、先生らしさ・整体師としての自覚に合っていると考えています。


このことから、私が思う整体師としての自覚は
追及心・探求心がある先生が
間違いなく多くのお客様のお悩みを改善出来る存在です。

是非ご参考に。

-良い姿勢から良い人生を-

今日もご愛読いただきありがとうございました。

Yuji Shima.

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