湯河原~真鶴へ行ってきた。
先日、一泊二日で湯河原~真鶴へ。
その時の写真が出来上がったので、一挙に公開します。
使用したカメラは、Lomographyの使い捨てカメラ、"Simple Use Film Camera Color Negative 400"。
年明けにLomographyのラッキーバック(福袋)を購入した時に入っていたものです。
何が入ってるか分からないワクワク感があるんですよね、これは。
(因みにラッキーバックはまだ在庫があるらしく、購入できるみたいなので、是非とも買ってみてください。)
カーブする川に沿って旅館が並ぶ光景、こういう温泉街って多い気がしますね。
自然渓谷と人工物、廃墟が複雑に入り混じる、説明しづらいほどにワクワクします。
湯河原は古くから湯治場として多くの文人が逗留してきた温泉街で、戦前築の木造旅館があちらこちらに点在しているのです。
温泉街の中心にある細い石畳の路地、浴衣姿で歩くとさぞそそられるでしょうね。
温泉街からさらに奥まった場所の「奥湯河原」まで足を運びました。
奥湯河原まで来ると、隠れ料亭みたいな旅館があちらこちらに点在。
予約サイトを見ると、どれもお高いのばかりなので、我々庶民には縁遠い場所です(遠目)
坂を下っていくと、木造旅館がカーブに沿って残っている街並みに遭遇。
湯河原の観光スポットである不動滝の近くですが、古い温泉街の風情が色濃く残ってる場所ですね。
ここからは真鶴。
起伏の大きい港町で、石段が続く細い路地も多く目にします。
古い港町の風情が色濃く残ってますね。
真鶴港から遠くを望むと、街並みが急斜面に広がっているのが見えます。
”ケープ真鶴”こと真鶴岬まで足を伸ばし、景勝地の三ツ石海岸へ。
ちょうど干潮時だったらしく、石詰めのトンボロが続いていますね。
何でも日の出が美しい場所らしい。
東京から東海道線で一時間半ほどという近さながら、都心の喧騒を忘れることができ、ちょっとした小旅行にぴったりですね。
余裕があれば熱海もすぐそこですし。
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