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「隈研吾問題」の本を書くなら...目次を考えてみた

割引あり

近頃のSNSでは、「また隈研吾建築!(憤慨)」みたいなネガティブな投稿をよく見にする。大抵が建築関係者かまちづくりの専門家や関係者。

今日のお弁当こんな感じにできました!という素敵な写真の投稿や、俺はこれから海外に行ってくるぜという空港ラウンジ写真の投稿や、ぼくまちづくりやってます!ほしい暮らしを作っています!というマルシェ写真の投稿と同じくらいの頻度で目にする。(笑)

「どうしてこんなに隈研吾建築ができるのか」を構造的に考えてみた。
そして、もしもこれを解き明かす本を書いたら一部の熱狂的なアンチ隈研吾の人達にバカ売れするかもしれないなと思った。

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2,041字

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