お天気がいいので終日、外で過ごしました。午前中はご近所友だちと栗の木の剪定をしながらたき火。あらかじめ積んでおいた大量の枝や草をボーボー燃やしました。

風がなかったのでたき火にもってこい、青空の下、たなびく煙を見ながらリラックスできました。外で飲めばいつものコーヒーも極上です。

午後は気になっていた裏の雑木林にある松の木を切り倒すのに挑戦しました。ヒョロヒョロした背の低い木だと見くびっていたら、想像以上の太さで直径20センチくらい。高さは10メートルくらいで手強かった。

汗をかきながら30分かけてなんとか終了しました。木が倒れたときのドッシーンは快感です。これでスッキリするはずが、あと3本ほど同じサイズの松の木が目立ちはじめました。気になるので切り倒したいものの、結構大変だったのでどうしようか迷うところ。

とりあえず家の横手にある簡単に切れそうな木に取りかかりました。こちらは3メートルくらいで柔らかい。あっという間に終わりました。葉っぱのワサワサがなくなったため眺めがぐーんと良くなりました。

切った後には風がさーっと吹き抜けるというおまけ付きでした。室内の片づけもこれくらい簡単だといいのにな。両親の茶の間がモノであふれて大変です。

あっちもこっちもモノだらけ。ついでに頭の中もまとまらずにギュウギュウです。一陣の風が吹き抜けますように。

#30日noteマラソン 　40日目