しまもい

夫、ちびさん(2歳)、ニコさん(0歳)との4人暮らし。 LINEにて、セルフケアや自分…

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夫、ちびさん(2歳)、ニコさん(0歳)との4人暮らし。 LINEにて、セルフケアや自分を大切にする方法を発信を配信してます。@496ndjxk アメブロにて、育児日記書いてます。https://ameblo.jp/shimamoi/

最近の記事

ベビーシッターさんに何頼む?⑤保育園からの帰宅後(2歳・0歳)

夫さんの帰宅が遅い日は 保育園からの帰宅後 ベビーシッターさんを頼んでおります。 ちびさん(2歳)のお風呂・夕食準備・夕食。 その間 シッターさんにニコさん(0歳)を見てもらっています。 安心してお風呂に入れるし 夕食準備中にちびさんを構ってあげられずとも ニコさんとシッターさんの方へ遊びに行ったりしているし 何より 同時寝かしつけを回避できる。 これはとてもありがたいことです。 以前ちびさんの風呂・夕食・寝かしつけの間 ワンオペ2人育児を担うことになってし

    • ベビーシッターさんへ何頼む?④保育園からの帰宅後(1歳)

      ちびさん1歳半ばの頃 保育園お迎え後に ワンオペをしたときのこと。 仕事で嫌なことがありまして 何をやるにも意識散漫で。 意識が そっちの仕事での嫌な出来事に持っていかれてて ちびさんを風呂を入れるのもおっくうで 食事を用意するのもおっくうで とうとう ちびさんも 眠くなってきて ご飯の途中から泣き出すし 最終的には 「ちびさんよ、、、 こんなおっくう母ちゃんで ごめん、、、。 母ちゃん失格やで・・・。」 みたいな 破滅思考へ 進んでいったことがあっ

      • ベビーシッターさんへ何頼む?③「外出前の泣き」編

        ベビーシッターさんと外出してもらう際の 出発前のギャン泣きについて。 我が家のちびさん(2歳後半) 顔なじみのベビーシッターさんだとしても インターフォンが鳴った時点で 「うっうっ・・・」と、泣き出し 玄関にシッターさんが登場すれば 「お外行きたくない〜〜!!!」 と、ギャン泣きする。 こちらとしては罪悪感やら後ろ髪やら よだつ思いが湧いてきます。 とはいえ、 ベビーシッターさんからは 「玄関を出てマンションのエレベーターに乗ったくらいから 泣き止んで元

        • ベビーシッターさんへ何頼む?②外出編

          1歳頃からベビーシッターさんに 徐々にお散歩に連れて行ってもらうようになりました。 最初は30分程度から。 その頃からだんだん人見知りが始まり 預ける際にギャン泣きするようになる時期でもあります。 出発するときは泣きますが 外出中は親の姿が見えなくなるので 泣きが少なくて済むということも。 第一子が1歳後半の頃、第二子を妊娠。 つわりが辛く、保育園のない日にワンオペで見るのが辛くなったため 妊娠前は夕方のみの利用でしたが 保育園のない日の午前中にもベビーシッタ

        ベビーシッターさんに何頼む?⑤保育園からの帰宅後(2歳・0歳)

          ベビーシッターさんへ何頼む?①自宅編

          新生児から1歳の頃は 自宅にて見守りをしてもらっていました。 たいてい2時間から3時間くらいの間で 絵本やおもちゃを用意しておいて 「これで遊んでくださいと」お願いするして遊んでもらっていました。 眠くなってきたら 寝かしつけしてもらい オムツを取り替えてもらい ミルクや離乳食をあげてもらいます。 自宅が親業務職場と化す日々。 別室でお茶して気を緩めたり ぼーっと動画を眺めたり 夕食準備を集中的に済ませたり。 ワンオペ風呂に慣れない頃は 私が赤ちゃんを

          ベビーシッターさんへ何頼む?①自宅編

          ベビーシッターさんの探し方⑦初回終了後

          新しく来てくれたのが 残念ながら、子どもと相性の良くないシッターさんだったときのこと。 終了直後は どんよりしました。   お金を支払い 夫さん、子ども、私の3人が家にいるように予定合わせて ようやくセッティングできたのに、 次につながるご縁にならなかったこと。 けどもね。 踏み込めば そもそも、なぜ シッターさんを探しているかというと 日々に 余裕を持ちたいからで 自分に余裕ができれば 結果、 子どもや夫さんにも 優しく良く接することができて よい

          ベビーシッターさんの探し方⑦初回終了後

          ベビーシッターさんの探し方⑥初回・当日

          我が家の場合 初めてお願いするベビーシッターさんには 夫婦で少しお話する時間を設けてます。 それは ベビーシッターさんの雰囲気や人となりを知るためです。 まず 「私は育休中なんです〜」 とか 夫が土日仕事が入る日が多くて、上の子と遊んでもらったり下の子見守りしてもらったりをお願いできるとありがたいです〜 とか そういった我が家の話をしてみる。 そうすると 「あ、土日も入れますよ〜〜」 とか 「私(ベビーシッターさん)にも子どもが2人いるんです〜〜」 とか 「

          ベビーシッターさんの探し方⑥初回・当日

          ベビーシッターさんの探し方⑤マッチングその3

          新しいベビーシッターさんに来てもらう日取りについです。 夫婦共に家にいるときに来てもらうのがおすすめです。 大人が自分以外にもう1人いてくれると 「ギャン泣きし続けてる、、、。 相性が良くないみたいだから、終了時刻前だけど帰ってもらおうかね」 「いやいや、、まだちょっと決断早いんじゃない? 30分しか経ってないよ(笑)」 「そうか、そうしたら1時間経過するまで様子見ようか〜。」 15分後 「もう、無理だ〜、、、。 ギャン泣きし続けてるの 見るのも聞くのも辛く

          ベビーシッターさんの探し方⑤マッチングその3

          ベビーシッターさんの探し方④マッチングその2

          0歳の頃のベビーシッターさん探しは 「安心して預けられる方どうか」が大きな比重を占めていました。 私の場合の「安心して預けられる方」というのは 赤ちゃんにかからないようなヘアスタイルになっているか。 とか 誤飲の恐れがあるようなボタンや装飾品が洋服についていないか。 (エプロンをつけてくれていればOK) とか 例え寝返りしないとしても 赤ちゃん布団の上に、ペンなどの尖ったものは置かないでいてくれるか。 とかそんな感じでした。 それが、だんだん子どもの成長ととも

          ベビーシッターさんの探し方④マッチングその2

          ベビーシッターさんの探し方③マッチングその1

          超簡単に言えば、ベビーシッター会社の事務局の方に希望日・時間・諸条件を伝え ベビーシッターさんを探してもらいます。 合う方がいれば、その日時にベビーシッターさんが家に来てくれます。 このマッチング 有り体に言いますが 実に奥が深いです。 かつて第一子の産後、自宅にシッターさんが来てくれたときのこと。 こちら睡眠不足とホルモンバランスの乱れとで 何がなんだかわけもわからずフラフラ。 そのようななか、善意オブ善意なシッターさんがアドバイスをくれるのです。 「ちび

          ベビーシッターさんの探し方③マッチングその1

          ベビーシッターさんの探し方②会社選び・費用

          初めてベビーシッターさんを探したときは、ベビーシッターの会社を2社選んで体験してみました。 どうやって2社選んだかというと お金的な条件でして。 ①行政の補助金 ②職場の福利厚生 の2つです。 ①の行政の補助金は 私の住む自治体ではベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)という制度がありました。 その制度が利用できるベビーシッター会社が候補となりました。 ②の職場の福利厚生は 職場でベネフィットステーションという福利厚生に加入してました。 その福利厚生で利

          ベビーシッターさんの探し方②会社選び・費用

          ベビーシッターさんの探し方①はじめに♪

          ベビーシッターさんは 育児疲れの万能薬ではないです。 2時間子どもを見てもらったとして 自分の疲れが少しとれたとして ベビーシッターさんが帰ってから 5分後にうんち漏れすれば 10分後に「嫌だ嫌だ」と泣き叫ばれれば 即、疲れます。げっそりします。笑 育児は疲れる。 その万能薬ではない。 感覚としては マリオのスターじゃなくて ポケモンのキズ薬な感じ? (わかりにくかったらすみません。) けれども 一緒に育児を助けてくれる大人が1人増えるのは 心強いもので

          ベビーシッターさんの探し方①はじめに♪

          産後のおすすめ③ベビーシッターを頼んで休憩する

          (1)産後にベビーシッターさんをお勧めする理由 我が子は、現在 2歳8ヶ月のちびさん 0歳4ヶ月のニコさん。 ちびさんは生まれてすぐから2歳8ヶ月の今現在に至るまで ベビーシッターさんをちょくちょくお願いしている。 約3年間、 幾人ものベビーシッターさんと出会ってきて思うのは 生まれたては預けるのがラクな時期であるということ。 だんだんと意思が出てくると 本人とベビーシッターさんとの相性が大切になってくる。 1歳半くらいだと 「いやだ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」

          産後のおすすめ③ベビーシッターを頼んで休憩する

          妊活・妊娠・産後のことを書いた理由

          2023年8月。 我が腹に宿る第2子が、正期産の時期に突入。 生まれることが望ましいと言われる時期であります。 10ヶ月間の間一心同体だった我が子とようやく分離できる。 感じるのは「99%の喜び」と「1%の名残惜しさ」。 「99%の喜び」の内訳は 生まれて来てくれる喜びはもちろん。 だが、それと同等もしくはそれ以上かもしれない。 「妊婦」を終えられる喜び。 肩の荷が降りる喜び。 仕事と結婚、子どもを全て手に入れることが幸せ」というイメージが定着する中、それを

          妊活・妊娠・産後のことを書いた理由

          産後のおすすめ②産後ケアで休憩する

          産後ケアというのは、病院や助産院に滞在して休憩できるサービスです。 滞在している助産師さんに赤ちゃんのことで相談もできます。 私が住む自治体は、数カ所の病院や助産院と提携を組んでいました。 そのため、通常の価格の(おそらく)1割負担で利用ができました。 超あやふやな想定で恐縮ですが 日帰りで通常25,000円のところを 自己負担2,500円で利用させてもらったのだと思います。 多分・・・。 第一子の時は産前に滞在先を見学するという発想がなく、事前の下調べなしに利用。

          産後のおすすめ②産後ケアで休憩する

          産後のおすすめ①入院中に休憩する

          「母子同室・母乳育児で愛情を育みましょう。」 助産師さんからの「同室指導」と呼ばれる産後の説明会でのひとことでした。 出産した病院はいわゆる一般的な総合病院。 その方針に則り、愛情を育もうと、奮闘。 そして撃沈。 経験したことのない短時間で不規則な睡眠時間。 沐浴教室では赤ちゃんを湯船に落とす。 赤ちゃんは母乳を泣いて拒否。 退院時には憔悴しきって表情を作れなくなっておりましたです。 自宅に戻ってからが暮らしの本番であるにもかかわらず、暮らせるメンタルではなか

          産後のおすすめ①入院中に休憩する