見出し画像

クボタフォトコンテストに挑戦

今回はクボタフォトコンテストについて検討していきます。


テーマは、二つあります。
A「四季のふるさと」
いつまでも残しておきたい日本の美しい風景と田園風景、里山、漁村、人と暮らし、歳時記など、季節の彩りを添えた作品

B「大地の恵み」
農業(稲作、畑、果樹、山菜、花卉栽培、ハウス栽培)、畜産、酪農、林業、及び関連する生き物の営みなど、日々の暮らしの中でふと見つけた「ふるさとの恵み」の作品

応募はプリントのみ、最優秀賞の賞金は各テーマごとに20万円、締め切りは3/31までとなっています。

応募要項を見て、注意したい点があります。
まず、「ヨコ位置でプリント」と書かれていますので、縦の写真は受け付けていないようです。そして、組み写真のことには触れられていないので、単写真での応募になるようです。

ポイントは、「入賞作品を中心に2025年版クボタカレンダーを制作する予定」と書かれているところです。ということはカレンダーに相応しい写真が入選しやすそうです。

カレンダーに相応しい写真を考えてみると、大勢の人が共感できる写真、色鮮やかで人目を引きやすい写真、一目見て何がどう写っているかわかる写真、などが挙げられるでしょう。細かいテクニックを使った写真より、オーソドックスなほうが好まれるような気がします。あとはテーマに沿った写真ということになります。

そう考えると、テーマ「四季のふるさと」では、季節の色を含んだ風景の写真、テーマ「大地の恵み」では、農業酪農林業に関わる人や生き物、食べ物のストレートな写真にチャンスがありそうです。

私も何点か選んでみました。入選するかどうかはわかりません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?