見出し画像

パレスチナ現代史🇵🇸

最近ニュースで盛んに報道されている、イスラエルと🇮🇱ハマスの戦闘だが、著作はエルサレムにある岩のドームを軸にポスタルメディア(郵便資料)を歴史的事実と並行して読み解いている。ユニークかづ杞憂な手法である。国家対テロ組織の民間人を巻き込んだ争いは、切り取られた
報道ではなく複雑にアメリカ🇺🇸、アラブ諸国、イラン🇮🇷とロシア🇷🇺を複雑に絡んだ方程式があり、読み解く上で歴史的史実を知らずに本質は語れないはずだ。TVなどのメディアの片方の偏向振りが如実に分かる。
結論から言うとこの諍いには出口などそもそも存在しないということだ。
休戦また停戦は単純な話どはない。
この問題が起きてからロシア🇷🇺とウクライナ🇺🇦の戦争動静がマスメディアで報道される回数が減った感がある。簡単にイスラエル🇮🇱は今度こそ振り上げた拳を簡単に下さないだろう!パレスチナ民間人特に子供たちが巻き込まれるのは目を覆う。
しかしハマスはガザ地区の住民は正当な選挙を通じて選んだ政権である。
どちらも味方できないが、ハマスはパレスチナ全体を代表したものでなくテロリスト集団である。
何故ヨルダン川西岸は沈黙しているのだ!同じパレスチナ同胞をファタフアは暫定政府は助けないのか?
素朴な疑問に答える名著と言える。
読了してからニュース報道のバイアスが理解できるに違いない
#内藤陽介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?