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ポーカーと人生


最近、ぼくはポーカーにハマっていて、週3回以上のペースでやっている。1ヶ月前までは、ルールすら知らなくて、ロイヤルストレートフラッシュが強いんだなーくらいだったんだけど、


今では、アミューズメントカジノの(日本は賭博法でかけるのを禁止されてるから遊びとしてのカジノ)大会に出たりなんかしちゃっている。ポーカーの面白いところは、やっぱりなんといっても


緊張感だと思う。


ふつーに生活してる中で、緊張する瞬間って本当に数えるほどしかなくて、面接とか、偉い人に会うとか、努力の結果が試される大事な試合とか、告白とか、そういう状況ってなかなか作りづらい。難しい。


緊張ってイメージとして、いやーな感じがある。冷や汗かいたり、不安だったり、ストレスがたまる。でも、それって、コーヒーの苦味とか、めっちゃ辛い辛ラーメンとか、タバコとか、お酒みたいな感じで、嫌になるとか、体に悪いとか、はわかってるんだけど、クセになるっていう点で、緊張感も同じスパイスがあるんじゃないかって思ってる。。違うかな。


ポーカーはそれが本当によくゲームに落とし込まれてる。トランプっていう程良い確立と、チップっていう重い財産とをどう考えてくかがすごい大事なんだけど、チップを賭ける瞬間や、show down(カードを見せ合うこと)の瞬間は本当に緊張する。その緊張から解放されて、喜ぶ瞬間が1番ドーパミンが出る。


サッカーしたたら、ゴールを決める瞬間だったり、営業マンなら正式発表とか、契約の瞬間、告白をokする瞬間。


そんな緊張が解放される瞬間が、ポーカーの味なんじゃないか。いや、人生の味なんじゃないか。っていうところをポーカーやっていて感じる。いつも記憶に残るのは、


緊張と解放で、


そんな瞬間のためにぼくはいつしか生きるようになった気がする。だから、いつまで経っても、落ち着けずにノートも毎日書いて、話したいことがたくさんあって、会いたい人がたくさんいて、、

ちょっと自分の話になりそうなんだけど、人生の楽しさの1つって、こういうポイントなんじゃないかと思いました。


今日のノートもいくつスキくるかな?って気持ちで、朝ケータイをshow downしてます。笑





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