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東京から郊外に引っ越して感じたこと

やっほー!島村です!

僕は先月東京から郊外に引っ越しました。

理由はコロナが怖かったから…ではなく、単純に仕事部屋が欲しかったからです。

これまでは1DKのアパートに妻と2人で暮らしていました。お互いコミュニケーションを取る方だったので部屋が1つでもそれなりにうまくやっていけてたのですが、あることをきっかけに雲行きが怪しくなりました。

それは【リモートワーク(在宅勤務)】です。

リモートワークが始まったことにより、僕が丸1日家で仕事することが増えました。それに伴い、狭い部屋ながら仕事をするためのデスクやスペースを確保。そしてほぼ毎日朝から会議の連続。僕は普段から声が大きいので部屋には会議の度に爆音が轟く。その結果、妻の生活にストレスを抱かせてしまう結果となりました。

平行して僕自身も仕事中に聞こえる生活音の大きさや、作業スペースの狭さ、住居の周囲環境の騒音にストレスを感じ、結果として夫婦ともに小さなストレスを毎日つみたてNISAしている状況になってしまってました。

複利絶好調。

引っ越しを決意→引っ越し

そんなこんなで早急に引っ越しをしようとなりました。お金はかかりますが、それよりも毎日のストレスをなくすことの方が先決と考えすぐに動きました。

1ヶ月ほどで物件が見つかり、すぐに引っ越し。2LDKで家賃も以前と5000円程度しか上がらず、周辺人口もそこまで多くないのでほぼほぼ理想的な物件。

2LDKのうち、LDKを共有リビングに、ひとつを寝室に、もうひとつを共通の作業部屋にしました。(妻も家で仕事するため)

そしたらなんと心地の良いことか!

これまで発生してたストレスがフリーになりました。つみたてNISA終了のお知らせです。

生活って本当はこんなにストレスフリーだったんだなとしみじみ実感しました。

郊外に引っ越して感じた違い

郊外に引っ越したことによって感じた違いはいくつかあります。

まず1つ目が家賃の相場です。

郊外は家賃相場が東京に比べて本っ当に安い!

東京で2LDKの築浅物件なんか探したら余裕で12万円とかします。でも僕は8万円前後で住むことができてます。経済的な恩恵はとても大きいです。


2つ目の違いは生活の利便性です。

東京では家電量販店や家具屋、ホームセンターなど色んなお店が近くにたくさんあり、基本的に生活において不便することはありません。美味しいお店や魅力的なお店も少し足を伸ばせば行けるので、とても良い場所です。

一方郊外では、スーパーやドラッグストアなど生活必需品を揃えるためのお店はあるのですが、家電量販店や家具屋まで行くとなると車が必須になります。(僕は車を持ってないので厳しい!)

また、『あのお店が表参道に爆誕!!』となったとしても遠いのですぐには行けませんし、行くとしても交通費もかかります。

そういう面では生活の利便性は東京のが上だと感じています。


3つ目の違いは虫です!虫!!!

虫!!!!

虫がめっちゃ多い!!!!!!

クモやカメムシに始まり、小さい羽虫、カミキリムシ、バッタ、セミなどたくさんの虫が玄関やベランダでこんにちはしてきます。挨拶するのはいいんですが家に入ってくるのだけは許さない!!

虫じゃないんですけど、この前とかアマガエルが玄関から入ってきて『ここ私の家ですけど?』みたいな顔してたんでちゃんと追い出しました。

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4つ目の違いは空気の美味しさです。

郊外のが心なしか空気が美味しい!綺麗!

以前住んでた場所は花粉がめっちゃ飛んできてたので、花粉症の僕は毎日くしゃみばっかしてたのですが、今はそんなこともなくとても穏やかな日々を過ごしています。

排気ガスや花粉が少ないことは良いことです。


これで最後!

5つ目の違いは人の数ですね。

郊外は圧倒的に外に出歩いている人が少ない!道ですれ違い様に肩をぶつけることや、自転車がかすることなんかまずあり得ない!

昼も夜も活動人口が少ないので人との接触によるストレスがかなり軽減されるのはとても大きな特徴です。コロナ禍である今特にそれを感じます。

東京→郊外に引っ越して感じた違い|まとめ

まとめると、東京から郊外に引っ越して感じた違いは次の5つです!

①家賃相場が安い

②生活利便性が下がる(車があれば別)

③虫が多い

④空気が美味しい

⑤外に出歩いている人が少ない


これを見てどう感じるかはその人次第ですが、少なくとも僕は引っ越し良かったなと感じています。

もし次引っ越すなら車を買うか、あるいは車がなくてもいろんなところに行けるような場所を選ぼうと思ってます!

そうそう、最後に

引っ越す引っ越さないは別として、どんな物件があるのか、HOME'Sとかの物件サイトで希望のエリアを調べるのすごくおすすめ!

こんな物件あるんだ!

とか

自分ってこういう部屋を求めてたんだ!

というのがわかるので、趣味感覚で楽しめます。

おうちにいることが多くなった今、ぜひ試してみてください!

それでは!

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