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遠距離通勤=寝不足=昼寝、その次に起きたこと

 こんにちは、Shimizu_Tです。

 今日は、昼寝の効果に気が付いたら、睡眠時間がますます短くなってしまった話。

 遠距離通勤をしているので、毎朝(当然に休日は除く)5時に起きている。別に自慢でも何でも無いが、起床時は頭がぼーっとしていて寝不足である。
 
 単純に、朝が早い分だけ、夜も早く寝れば何も問題ない。 
 人によって必要な睡眠時間は違うでしょうが、私の場合は6時間は確保したいところ。
 ならば、夜は23時に寝ればいいだけの話。

 でも、そうはいかないところが、私の意志の弱いところ。
 というか、20時ころに帰宅して、食事して、風呂に入って、noteのネタを考えて、動画サイトも少し見て、最近は日米の野球の結果もチェックして、な〜んてしていると、あっという間に23時は過ぎてしまい、ヘタをすると日付が変わってしまっていることも珍しくないのである。

 そこで考えたことは、往復の通勤電車の中で寝れば良いのではないかということ。当然ですね。
 しかし、せっかくの遠距離通勤中で時間がたっぷりあるなら、寝るのは勿体ないとして、動画サイトの続きを見たり、いろいろと時間を使ってしまうんですね。もう大人の思考として、ダメダメですよね。

 それで、昼食後に自席で昼寝することにしたんです。
 机に突っ伏すのではなく、椅子の背もたれを後ろに倒してハンドタオルを顔に掛けて光を遮断して、傍から見ると怪しい姿で寝ることにしたんです。
 寝過ごさないように、スマートウォッチのアラームを12:59にセットして。

 時間になってアラームのバイブが「ブルブルッ」と震えると、しっかり起きれるものなんですね。
 家では二度寝の誘惑に大幅に負け越している自分でも、さすがに職場では全戦全勝です。
 時々、13時を過ぎても、姿勢が変わらない同志(=昼寝から目覚めない同僚や上司)を見掛けることがありますが、私は優しい気持ちでそっとしておいてあげます。

 それで、20分間ほどの昼寝から目覚めた私は、スッキリした頭で午後の仕事に臨むことができ、15時頃を迎えても睡魔は全く襲って来ません。
 夜の寝不足にもかかわらず、何とか仕事中にうつらうつらすることなく、日々を業務を無事にこなすことができています。

 ただし、そうすると今度は、「もう少し夜ふかしをしてもいいかな?」と良からぬことを考え始め、あと10分、あと5分と、だんだん就寝時間が遅くなり、結局、日付が変わる前には就寝できない事態に。

 まあいいか、昼寝で挽回すれば・・・。
 そのうち、13時を過ぎても姿勢が変わらない同志の仲間入りをしてしまいそうです。
 もしかして、昼寝をする人は、段々とこの道を転げ落ちていくのが常なんでしょうか・・・。まさか。

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
 いつものように、締めくくりはこの言葉で。

 「毎日が、心穏やかに過ぎますように」

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