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少しだけでいいからさ、イケてる男に見られたい

 こんにちは、Shimizu_Tです。

 今日は、ちょい悪オヤジの代名詞であるジローラモさんほどではないにしろ、ちょっとはおしゃれに気を遣ってみようと思ってみたが、という話。

 私は、ファッションにはほとんど関心がない。極論すれば、暑さ寒さをしのげれば着るものは何でも良い、と考えるタイプである。

 自分に何色が似合うとか、どんなデザインの服が似合うとか、そういったことには全く構うことなく、流行も全く気にせずに、値段と着心地を優先して選んでいる。

 それなのに、なぜ「少しだけでいいから、イケてる男に見られたい」と思ったか?

 同じ年代の男性のファッションを見ていると、どうにも「イケてない」、わかりやすく言うと「野暮ったい」「ダサい」と感じることが時々あるから。
 ということは、自分も同じように見られているのか?と感じた時に、「ジローラモさんほどとは言わないけれど、ちょっとはいい感じの男性に見られたい」と思ったわけである。

 別に女性からモテたいとか、そういった望みではなく、鏡に映った自分の姿を見て、「まあまあイケてるな」と思いたい程度。少なくとも「これじゃあ、どう見ても野暮だな」とは思いたくないといった感じ。

 で、街を歩いていて観察してみると、いろいろ気付くことがある。
 例えば、上に着るプリントシャツの裾を、ズボン(ボトムスって言わなきゃダメ?)の中に入れるのは、良い印象には見えないなとか、20才代・30才代で流行っているからといって、それを上の年代が真似してもほとんど似合わないなとか。(一律に、年代で似合う・似合わないというのは、正しくないかもしれないけど)

 それなりのブランドのものを着れば、無難にまとめられるのかもしれないけど、ただ、それも万能ではなく、やはり、センスというか、どう着こなすか、あるいは、小道具を上手く合わせることができるかなど、簡単に答えは出ないような気もする。

 そう思って街をブラブラしていると、信号待ちのために交差点の手前でスクーターに乗っている男性(私と同年代に見えた)が目に付いた。
 
 その男性が着ているのは、特にデザインが凝ったものではなく、無地で地味な色の服。その服を着たマネキンがあったとしても、それを見て買おうと思う人は多分いないんじゃないかなって思うほど。

 でも、その男性は、なぜかカッコよく見えた。イケてるなと。
 なぜだろう?

 顔の表情が良いんだよなあ〜。余裕を感じるというか、自信を持った芯の強さが伝わってくるという感じなのである。だからといって、オラオラどうだ!といった、鼻につくような自信過剰を振りまいているわけでもない。

 で、ここで私は思ったわけです。
 この男性が私の理想である。

 ということは、何を着るか、どう着こなすも大事かもしれないけど、それよりも、にじみ出るほど余裕を持って生活できていることのほうが大事なのではないか。それができれば、着ている服が多少イケてなくても、鏡に映った自分がイケて見えるのではないか。

 簡単に言えば、内面を磨くことに先ず気を配るべき。
 
 今頃になってこんなことに気付くなんて、今まで私は何を考えて生きてきたのだろうかと愕然としてしまうが、仕方ない。
 こうやって書くことで、自分で整理できて、気付くことができた。
 まあ、それでヨシとしよう・・と。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
いつものように、締めくくりはこの言葉で。

 「毎日が、心穏やかに過ぎますように」

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