心から信じていたことは別に一度もない。

他人との差でそう思うのだけど

私の息子へのスタンスは

多くの親と比べて、だいぶ

「子どもの持ってる力を信じる」という

傾向が強いのだなぁと思う。


大概の判断には

根に「本人の力を信じる」ということがあって

そういう判断になっている。

(そしてそれが一般的には独特な判断になっていることが多い)


そんなことを昨日

ぼんやりと考えていて

「そういえば」って思ったのだけど


子育てに限らずで

私は誰が相手であれ

基本的に「信じる」というベースを持って

他人と関わっていて


なぜかと言えば

「信じることからしか始まらないことばかりだ」

と思っているから。


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