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1回の失敗で、2回の失敗で、数回の失敗で何をグダグダ言ってるんだ

事業承継チャレンジをあえて終わらせて、次の道に歩み始めているワタシです。今、最高に良い流れが来ています。


まだまだ、M-1グランプリの余韻に浸っているワタシです。
#え ?もう一か月前の大会ですが?


優勝した令和ロマンも大好きで最近は彼らのYouTubeチャンネルで笑わせてもらっているが、何度も何度もM-1グランプリを噛みしめていると準優勝のヤーレンズにもハマってきた。



5年連続で準々決勝敗退でなかなか陽を浴びなかった。年齢も若くない。いつ挫折しても誰も文句は言わないだろう。


ヤーレンズと一緒に活動している周りの芸人が次々に結果を出した2021年。通算6回目の準々決勝で敗退した時は、後輩芸人がついに準決勝に上がっていった。


「もう潮時か。辞めろと言われているのか。不要と言われているのか」


年齢も30代半ば。そんな感情を抱いたそうだ。



そんな中、先輩芸人のアドバイスをまずは一回やってみるということでなりふり構わず藻掻いた2022年。

ツッコミの出井さんは

「これまでは口では勝ちたい、決勝行きたい、優勝したいと言っていたけど、たぶん口だけだったんだと思う。」

と語っている。

出井さん




全力で挑んだ結果の失敗、敗退には価値がある。




なりふり構わず挑んだ2022年。ヤーレンズはついに準々決勝の壁を打ち破った。


が、しかし、そこにはさらなる分厚い壁があった。しかし、本気で挑んだ敗退だったので2022年の準決勝敗退には価値があり、

2022年に一緒に敗退した令和ロマンと2023年は毎月のライブを実施することを決めて実行。新ネタを毎月3本を書き下ろすということで活動していたようだ。
#ネタを書く労力をワタシは知らない




1年間、二組で切磋琢磨して


そして、あの結果だ。

あの結果




これは漫画ですか?




ヤーレンズは優勝じゃないけど、優勝のホント1歩手前まで行った。もちろん、優勝しないと意味はないっていう正論もある。



でも、頂まであと一歩まで行った。



何度も何度も準々決勝の壁に跳ね返されて、「もう辞めよう」まで行ったのに。





1回の失敗で、2回の失敗で、数回の失敗で何をグダグダ言ってるんだ?出井さんの言葉を借りれば「本気じゃない」んだ。それはきっと。


本気の失敗には価値がある。だから、本気でやれば成功も失敗も価値がある。

#新しいチャレンジ
#どうせ上手くいく
#これでいい
#これがいい
#毎日投稿
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