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さすがにすんなり勝たせてはくれないか…そうこなくちゃよ!


事業承継チャレンジがめでたく終了したワタシ。次の道で新しいチャレンジ中。


ワタシはサッカーが好き。でも、「事業承継関連のことを書いている(最近は迷走)noteにサッカーのことなんて書いてもなー」なんて思っていた。

そんなブレーキをかけながら、ここまで書いていた。でも、今日は思いっきりサッカーのことを書こうかなと。

結局たくさん書いているじゃねーか。





日本のワールドカップが終了した。

悔しい
悔しい
悔しい
ありがとう


クロアチア戦で敗戦したことで、アンチの方々から森保監督へいろいろと批判が出てきそう。

でも、ワタシにとってはそんなことは関係ない。


ゲルマン魂をぶっ倒して、
無敵艦隊を沈めて、
我々に爽快な、痛快な気持ちを与えてくれた。


それでいて何が不満か。



ベスト8だけが新しい景色?


もう、充分に新しい景色を見せてくれたじゃねーか。



ありがとうございます。感謝しかない。


大満足ではないけど、まだまだ先があることは楽しい事。



好きなブロガーさんが言ってました。

誰かが悲劇に涙するとき、そこに悲願が生まれます。
「ドーハの悲劇」が「ワールドカップ出場という悲願」を生んだように。

今大会、日本サッカーは久々に「悲願」を得たと思います。ベスト8を本気で目指し、あと一歩に迫り、悲劇的に破れたからこそ、ベスト8は「悲願」となりました。いつか絶対に叶えなければならないという想いが日本に広がりました。

何となく上手くいって、本気で目指していないのに近づいたときは悲劇にまではなりませんし、悲願も生まれません。

すでにある程度報われていて、追加のごほうびのような望みであれば悲劇にまではなりませんし、悲願は生まれません。

素晴らしい選手たちの涙が、無念が、悔しさが、素晴らしい悲願を生んだのです。
フモフモ編集長 より



「悲願を手に入れた。」




すごい言葉だなー。


前回大会ではベスト8まであと一歩、本当に一歩のところまで辿り着いた。ベルギー戦の最後にDFの昌子源が必死に戻って力尽きたシーンは今も覚えている。

テレビの前で呆然とした自分がいた。

2018大会 決勝T ベルギー戦 アディショナルタイム

この時は悔しい敗戦であったけど
「次回大会はベスト8に行けるぞ」「狙えるぞ」と思った。優勝候補相手に善戦したんだから、行けるはず、と。

日本サッカー史上初めて、「ワールドカップ決勝トーナメントで先制して、追加点も奪って」という経験をした。これはベスト8の力はあるはずだーってみんなが思った。



今大会は優勝経験国にして、優勝候補だった2か国をグループリーグで倒した。しっかりターンオーバーで選手も休みながら首位で突破。

これはとてつもない経験を積んだ。

そして再び、「ワールドカップ決勝トーナメントで先制して」という体験をした。今回は初めてではないのでもう驚かない。

そして、「それでも、追いつかれてしまう」という経験を積んだ。


今回の敗戦は前回大会よりも悔しい思いが強い。そして、このブロガーさんの言う通りいよいよ「ベスト8という悲願」を手に入れたと思う。


まだまだ、ワールドカップに出場してから7回目。ひよっこだ。コスタリカもクロアチアも経験では上なんだ(予選の厳しさも含めて)。そうすんなり勝たせてはくれない。


仙道彰のこのメンタル最強
さすがにすんなり勝たせてはくれないか…
そうこなくちゃよ!
仙道彰っていうか井上雄彦先生のメンタル最高(そう言ったら元も子もない)




「喜びは一瞬で悔しさは当分続く」

って田中碧選手が言っていた。


ワタシからは「すぐに次に向けて歩き出して」って簡単には言えない。ずっとがんばってきた4年間だと思うから。

今はゆっくり休んで、スペイン撃破、ドイツ撃破に酔っても良いと思う。自信にしていこうよ。この経験。


そして、時間が経ったら進んで行って欲しい。

これからも日本代表には期待しかない。応援しかない。スポーツをかじったワタシからは彼らにはリスペクトしかない。


2週間…

いや、4年間ありがとうございました。





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