「喜んでもらえる」ってハードルを上げて挑むのは得策ではない
事業承継チャレンジをあえて終わらせて、次の道に歩み始めているワタシです。今、最高に良い流れが来ています。
自分が行動をして思ったような結果が出なかった時にどう思うか。
そんなことをちょっと前の記事に書いた。
これをもう少し掘り下げてみる。
喜んでもらえると(勝手に)思って行動して、全く喜んでもらえなかった時の話。
例えば、電車で席を譲ろうとした時・・・・その返答が、
「あ、もう降りるから大丈夫です」
「は?まだそんな年齢じゃねー」
と断られたらどう思うか・・・。
「あ?じゃ、もう一生譲らねーわ」
「ふざけんな。勇気出して譲ってやったのによ」
と思うか。
「あ、そうなのね。じゃ、このまま座っておこーっと」
って思えるか。
これによってストレスは大きく変わると思う。これも結局は自分がどう思うかってことだけなんだよね。
「そう思ったらそう」
最近、ご無沙汰になっているけどお世話になった(動画だけね)鴨頭先生の名言。
ベクトルを外に向けるか自分に向けるか。
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先日、ホワイトデーのお返しにケーキを買って帰った。みんなに喜んでもらえると思ったら・・・・
「えーーこれは食べられないー」
「ワタシはこれはイヤ」
「なんでこれなの??」
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ベクトルは相手じゃねー。喜んでもらえるものを提出できなかった自分のリサーチ不足。
たしかに「これでいいだろ」って甘えがあった。それは事実。
こうやって反省するのも自由。でも、
「は?じゃ、もう買ってこないわ」
ってヤサグレるの思うのも自由。
どっちにしろ「喜んでもらえる」ってハードルを上げて挑むのは得策ではない。
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