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過剰な謙虚は傲慢である。いいあんばいを探る


事業承継チャレンジがめでたく終了したワタシ。次の道で新しいチャレンジ中。

今日は「謙虚さ」について少し書きたいと思う。
#真面目っぽいネタ
#いつも真面目


書こうと思ったきっかけはいつものあの御方。

結局、謙虚じゃなくなってる
testosteroneさんが好き



他人を見下したらお終い。



その通りだ。

その人の何をお前は知っているんだ?今、見えている部分はその人の本の一部分にすぎない。

なんで、それで見下せるのか?

#特定の誰かに向けて言ってないです
#たぶん 、ワタシのことでもないです
#気をつけようぜーって話

何も知らないっす。



謙虚に生きよう。



と、書きましたが要注意。

こんな言葉もある。


過剰な謙虚は傲慢



え?何それ。どゆこと?

謙虚が傲慢?



「いやいや、ワタシなんて」
「全然ダメですよー」

って過剰に謙虚な姿勢を取るのは

「そんなことないですよー。〇〇さんは凄いじゃないですか」

と、ポジティブなフィードバックを欲しがっている可能性もある。
#もちろん 、本当にダメな場合もある


もしくは、周囲の人間に「実力以下」に見せる保険をかけている可能性もある。

あとは余計な火の粉が降りかからないように身を隠している可能性がある。


かつて、ワタシの後輩に過剰に謙虚な奴がいた。いい奴だった。そして、そいつは優秀な人材でもちろん仕事もできた。でも、必要以上に謙虚だった。

そのせいで、だんだんと「なんだよ、アイツ。かわいくねーな」と見られるようになってしまった。

もったいない。


そこで、後輩にこの「過剰な謙虚って傲慢にも見える」という話をした。刺さったかは不明。


腹の底では「できない自分」って思ってないのに、外側には保険をかけて「できない自分」をアピール?表現?する。

やり過ぎれば傲慢になる。

「傲慢(ごうまん)」とは、思い上がり、おごり高ぶり、他人に対して見下すような態度で接するような様子を形容する表現である。
辞書から


この過剰な謙虚は傲慢っていう例をネット記事で見つけたので引用。

A「Bさんは数学のテスト何点だったー?」

B「えー、全然出来ていないよさ!マジで最悪。」

A「珍しいじゃん!で、何点だったの?」

B「本当に最悪の点数だから言えないって!絶対笑われるもん。」

A「そんなに?私はかなり良かった!誰にも言わないから教えてよ!」

B「分かった。じゃあAさんだけに教えるね。85点だったの。」

A「...私、65点なんですけど(`Д´)」



学生あるあるですね!笑

Bさんは謙虚な人を装った傲慢者なんです。


「85点でもショックを受けている私って素敵」

というナルシスト気質か、

「えー、全然悪くないじゃん!平均点低いのに凄いじゃん!」

というような言葉を待っていて、自分より下の人を蔑みたいんです。
OGAWA CRAM school様より引用


この辺はありそうな話。


でも、なかなか塩梅が難しいところ。


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