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積み重ねた先に「とんでもないところ」が待っている。いいから、積み重ねろ!

事業承継チャレンジ中のワタシ。様々なモヤモヤの解消のためにnoteに参戦。毎日投稿をやってみようと決めて30日が過ぎた。思ったよりも続いている。これからも続けたい。コツコツと。内容の質は問わない

そんなに文字数も多くない記事を書いていて、だいたいが1000文字程度。そして、思った。これって毎日続けるとどれくらいの文章量になるのか。

日  :1,000文字
月  :30,000文字
年  :360,000文字


これって何のどれくらいに該当するんだろうか。


文庫本だとどれくらいになるか調べてみた。

8万文字の文庫本1冊のページ数は約133ページ
10万文字の文庫本1冊のページ数は約167ページ(標準)
12万文字の文庫本1冊のページ数は約200ページ
印刷通販ウィルダイレクト様のサイトより拝借


毎日1,000文字を書くと年間で36万文字だから、分厚い文庫本を年間に3冊発行するようなもんに相当するようだ。なんとなくちゃんとした作家?著者?みたいな感じだ。けっこう書いてるってことだよなぁ。内容の質は問わない


じゃ、新聞だとどれくらいになるのか。池上さんに聞いてみた。

朝刊の文字数は、およそ20万字。新書2冊分もの情報量が詰まっているのです。毎日、新書を2冊読むのは、いくら本好きでも難しいかもしれません。
「今さら聞けない新聞の読み方」池上彰

え?毎日20万文字??


いや、逆に新聞の文字数が毎日これだけあることに驚いた。最近、ほとんど読んでないけど。

毎日1,000文字を書き続けて、約半年で新聞1日分に相当するのか。新聞の情報量ってすごいんだなぁ。内容の質は問わない


そして、承継へ

事業承継チャレンジ中のワタシ。コツコツと積み重ねた先に何があるのか気になった。このnoteもそう。日々の売り上げもそう。日々の我慢もそう。

数値に出るのはわかりやすい。今回の文字数みたいに。売り上げみたいに。


なんでも良いからコツコツ重ねていこうと思う。コツコツ重ねた先には必ず成果は生まれる。何もないことはない。何かを得られる。何でもよい。今よりバージョンアップするのは確実だ。

noteであれば、アウトプットを続けるメリットはある。

インプットとアウトプットの黄金比率は「3:7」
いろんな場所で聞くことば


記憶の定着が良くなるらしい。そして、現実に活かす。

これまでは「インプット:アウトプット = 9:1」だった。情報は頭から駄々洩れ状態。継続して、学んだことをアウトプットしていこう。テキトーなこともアウトプットしていこう。


さいごに、イチローが言っていた。

「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」
イチロー

かっこいいっす。





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