ごみを拾って運を拾う
事業承継チャレンジをあえて終わらせて、次の道に歩み始めているワタシです。今、最高に良い流れが来ています。
事業承継チャレンジで苦しんだ時に、自分を保つためにゴミ拾いをやっていた。
事業承継チャレンジ中のごみ拾いは毎日やっていた。朝、通勤で駅まで行く間(20分)でゴミ拾いをやっていた。毎日ごみ袋(小)を手にもって通勤して、その袋がいっぱいになるまで拾っていた。
今も目についたときはごみ拾いをしている。ただ、ごみを拾う程度。そんな最近だった。
「ごみを拾って運を拾う」
大谷翔平選手が高校時代に恩師に教わった1つにこんな言葉があるらしい。
この教えを大谷翔平選手は高校で学び、ワタシは40歳を越えてから学んだ。いつでも学べるのはいいこと。
そんな中、先日、逸材を見つけた。
帰宅途中、ワタシの目の前を中学生の女性が歩いていた(たぶん中学生)。その前に小さいごみが落ちていた(たぶんお菓子の袋)。
ワタシは「ま、帰り道だし拾って家で捨てよう」って考えていた。
が、しかし。ワタシはそのごみを拾えなかった。
なんと、目の前の中学生が「ひょい」っとそのごみを拾いあげた。
その若さで花巻東高校佐々木洋監督の教えを知っている??こいつはすげー大物になるのでは??
なんて思いながらも、ワタシももう少し拾って行こうと思えた。前はあんなにやっていたし、また少し心がざわついているし。
#事業承継チャレンジの会社でいろいろあることを聞いた
#そのざわつき
サポートありがとうございます!